マルシェでは、リンゴやブドウ、プルーンなど北のフルーツ王国・余市町で採れたフレッシュな果物を販売

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ワイン用ブドウの収穫量が全道一を誇る、“北海道の果物の宝庫”余市町。10月7日(水)から9日(金)までの3日間、札幌市中央区のホテルポールスター札幌では、余市町自慢の果物をはじめとした特産品を味わえる「よいち特産品フェア2015」が開催される。

【写真を見る】余市町は、ワイン用ブドウの収穫量が全道一。ワインパーティーでは余市産のブドウから造られたワイン約14銘柄を楽しめる

今年で4回目となる同イベント。期間中、1階の正面エントランス前では「マルシェ」がオープン。ここでは、リンゴ、ブドウ、プルーンなど余市産の新鮮な果実、さらには、鮭トバや糠ニシン、味付甘エビなど、豊かな海の幸の各種加工品を販売する。

また、1階のDining&Bar 179では「ランチブッフェ」を実施。余市で採れた旬の食材をふんだんに使用した特別メニューを好きなだけ味わえる。

そして10月9日(金)は、4階にて「ワインパーティー」を開催(要予約)。当日は、余市産のブドウから作られたワイン約14銘柄と共に、リンゴやブドウなどの果実、サケ、ブリ、イカなどの水産品など余市の秋の味覚を盛り込んだ料理を楽しめる。また、余市町のワイン用ブドウの生産者を迎えた講演会や、国内で高評価を得た銘柄のワインなどが当たる抽選会も実施。

“北のフルーツ王国”余市町が誇る、安心安全でフレッシュな果物と厳選素材によるこだわりの海の幸を、この機会に味わってみてはいかが。【北海道ウォーカー】