女性が自分を「テレビ廃人」だと思った瞬間「ジャージ姿で深夜アニメ」「体力の限界まで『24』を見続ける」
家に帰ると、何となくテレビのスイッチを入れるのが習慣。気づいたらかなりの時間が経っていた……なんて経験が、みなさんにもありませんか? 今回は、働く女性に「自分をテレビ廃人だと感じた瞬間」がいつかを聞いてみました。
■休日はテレビ三昧
・「週末の休みの日に朝起きて着替えもせず、ずーっとテレビを見ていた。その日1日で動いた距離は部屋とトイレの往復数回だと思う」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「家から出ずに1日中テレビの前」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「お正月にパジャマのまま、一歩も外に出ずに夜までバラエティーをだらだら見ていた」(29歳/学校・教育関連/専門職)
普段はキラキラしているように見える女性だって、特に予定がない日は「テレビをなんとなく観て1日が終わってしまう」ということがあるのかも!?
■その番組は私の生活の一部
・「体力の限界まで『24』を見続けたとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「気にいったものは3度見る」(25歳/食品・飲料/技術職)
・「韓国ドラマを見はじめると動けなくなる」(27歳/電機/技術職)
・「午後のサスペンスの再放送を録画し、休日にぽけーっとしながら見る」(25歳/学校・教育関連/専門職)
好きなテレビ番組を見はじめると集中してしまって、思わず時間を忘れがち。再放送は地域によって内容が異なるので、見たい番組をみつけたときはラッキーな気分になりそうですね。
■服装もバッチリ
・「深夜アニメをジャージ姿で観ている自分は廃人だと思います。その時が一日でいちばん楽しいと思っていたりするとなおさら」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「1日中高校のときのジャージを着て、撮りためた深夜のアニメやお笑い番組をひたすら見ていた。食事はもちろんポテチ」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ちゃんちゃんこを着て体育座り」(24歳/電機/事務系専門職)
パジャマやジャージなど、他人には見せられないような格好でテレビを観ているときに「テレビ廃人」を自覚してしまう人が多いよう。着替えるだけでも「廃人」の印象が薄まりそうです。
携帯電話やパソコンが普及しているとはいえ、まだまだハマってしまう要素が多いテレビ。あなたの「テレビ廃人」度はどのくらいですか?
※『マイナビウーマン』にて2013年9月にwebアンケート。有効回答数219件(マイナビウーマン会員:22〜34歳の働く女性)
(ファナティック)