米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭SSFF&ASIAは見所満載!

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お母さん達が若い頃、デートで映画に行くってポピュラーだったかもしれないけど、今じゃ結構セレクトに迷うよね? 折角のデートで2時間の映画で失敗しちゃうのは避けたいところ・・・。そんな時には上質のショートフィルムがオススメ! しかもこれは映画祭だから世界中から集まった色々な作品を観れちゃうチャンス。そんなショートショート フィルムフェスティバル& アジア(通称SSFF&ASIA)の見所をお伺いしたところ・・・。

「5月23日(木)の東京スカイツリータウンでの上映を皮切りに、6月16日(日)まで、東京(4会場)・横浜(1会場)を中心に開催となります。今年の見どころはこちらの3点です。

1:日本劇場初公開作品含む15人の著名監督らの作品を特別上映! 学生時代のジョージ・ルーカスが監督した作品『THX1138 4EB』ほか、アカデミー賞監督賞受賞のアン・リー監督、日本からは原田眞人監督など著名監督らによる日本劇場初公開作品含む15作品を上映します。

2:米国アカデミー賞公認の映画祭が贈る「世界最高峰のプログラム!」今年のアカデミー賞短編部門ノミネート・受賞作品を含むハイクオリティな作品を特集上映します。 第85回米国アカデミー賞短編実写部門受賞作品『リッチーとの一日』(原題:Curfew)も上映します。

3:6月4日(火)は“ショートフィルムの日”は全プログラムが無料に! 1999年の初年度開催日にちなみ制定された6月4日(火)の“ショートフィルムの日”(日本記念日協会認定)は各会場、すべてのプログラムを無料鑑賞できます」とのこと。

「音楽」「環境」「CGアニメーション」などいろんなジャンルのショートフィルムがノミネートされてるから、気になったプログラムをアレコレセレクトして映画三昧デートを楽しんでみては?