LINEが原因でいつもフラれる、清楚な33歳女性。本人が気づかないLINEマナーのマイナス効果
◆返信が遅い人は、誰に対しても遅い
私の婚活相談に申し込まれた優香さん(33歳・仮名)は、面談希望日の候補日を連絡してくれたのが、申し込みから3日後でした。しかも、候補日は2週間先から1カ月後。かなり先の日程ばかりでした。
優香さんは一度もお付き合い経験がない女性でしたが、身だしなみに気を使っていて清楚な雰囲気。男性への希望条件もそれほど高くありません。
私は、「婚活を始めたら、デートの日程調整などは待たせず、なるべく早く返事をしたほうがいいですよ」と伝えました。
◆お見合いまで2週間以上……相手が冷めてしまった
男性数十人から申し込みが来た中から、会う相手を選んでいくのですが、優香さんは誰を選んだらいいのか分からず、考えているうちに時間が経過。結局、相談所が設けた回答期限ぎりぎりになって、4人の申し込みを受けることになりました。
そして、4人と同時にお見合いの日程調整を進めたため、相手によっては3週間後、1カ月後の日程しか提示できませんでした。
もちろん、婚活を始めたばかりなので仕方がない部分もあります。ただ、回答期限ぎりぎりまで待たせれば、「僕の優先順位が低そう」と推測して相手の熱量が下がることがあるのです。
また、あまりに先の日程ばかり提示すると、「他にもお見合いたくさんしてそう」と感じさせてしまうこともあります。
結果、4人の男性のうち3人から、お見合い後に交際を希望しないという連絡がありました。男性達が申し込みしてから会うまで2週間以上先なので、熱量も下がっているのです。
結婚相談所では、登録したばかりの時期に申し込みが集中することがあります。いわゆる「入会バブル」です。このタイミングで多くの人と出会い、その中から相手を見つけて、短期間で成婚退会する人もいます。
優香さんの場合、この「入会バブル」を十分に活かしきれませんでした。
◆第一希望の男性へのLINE返信も1~2日後
入会バブルが落ち着くと、同年代の男性からの申し込みはそれほど来なくなりました。そこで優香さんは、自分からも男性に申し込むことにしました。
共通の趣味があり、話が盛り上がった男性と仮交際へ進みます。初デートはランチ。2回目は映画デートでした。
しかし優香さんは、LINEの返信を1~2日後に返すこともありました。
すると男性から、
「LINEを送りすぎて迷惑じゃなかった? 優香さんのタイミングで返してくれたらいいですからね」
