園ママとの会話が気まずい!4歳の娘から教わった、友だちの作り方
完璧じゃないけれど、それでいい。3人の子どもたちと親の転がり続ける毎日/いってらっしゃいのその後で2(1)
『君の心に火がついて』『ランジェリー・ブルース』で知られる作家・ツルリンゴスターさんは、3人のお子さんと夫との5人暮らし。
子どもたち全員が小学生になるタイミングで自然の多い場所へと引っ越し、ツルリンゴスターさん自身も会社を退職。専業漫画家へ転身するなど、大きな転換期を迎えていました。
それぞれまったく違う道筋で成長を続ける子どもたちとの毎日は、賑やかで楽しくもあり、崩れやすくもある。親としての不甲斐なさに落ち込んだりすることもしょっちゅう。それでも「また次、がんばろう」という自分のポジティブさにも救われているんだそう。
※本記事はツルリンゴスター著の書籍『いってらっしゃいのその後で 転がり続ける毎日編』から一部抜粋・編集しました。
■「おともだちになろうよ!」
著=ツルリンゴスター/『いってらっしゃいのその後で 転がり続ける毎日編』