【WEB限定インタビュー】MAZZELのKAIRYU&NAOYA&RANの素顔に、さらに迫った!
SKY-HI率いるBMSGに所属する8人組ボーイズグループ、MAZZEL。
今回は、KAIRYUさん、NAOYAさん、RANさんの3人が登場。
雑誌「東京カレンダー」に載せきれなかった、WEB限定インタビューとQ&Aをお届け!
【5/3公開のKAIRYUさん、NAOYAさん、RANさんのインタビューはこちらから】
MAZZEL・KAIRYU&NAOYA&RANが語った、“最近色っぽいと思うメンバー”とは?
WEB限定のインタビューがこちら!
東カレ:最初にオーディションの告知を目にした時は、どんな状況で、どのように知ったのですか?
でも、なかなか上手くいかなくて大変なことが多かったので、自分のスタイル的にも、年齢的にも、もしかしたらソロの方が合っているかもしれないと考えた時期が少しありました。
その時に声をかけてくださった事務所もあり、東京に話を聞きに行って、いいお話をいただいて、ちょっと光が見えたこともあったんです。そんな矢先、東京から戻って最後に日本でどんなボーイズグループのオーディションがあるか、ふと気になって最後の気持ちで調べたら、たまたま(THE FIRSTが)出てきたんです。
確かエイベックスさんのHPからで、本当にたまたまそれが上の方に出てきてくれたから出会えたました。そこでSKY-HIさんのステイトメントを読んで稲妻が走り、もうこれしかないと応募しました。
RAN:僕は地方(熊本)出身なので、ダンス1本で勝負するにしても、東京や大阪に出ないと何も見つからないような状態でした。
ちょうどその頃にコロナ禍になって、東京にもあまり行けず、そもそもダンス自体のイベントが徐々になくなってしまい、進路をどうしようか壁にぶつかりました。芸能界も少し興味があり、色々と機会もあったんですが、やはり東京に行かないとならない話で、なかなかチャレンジできなかったんです。
そうしたらお世話になっていた方から(THE FIRSTを)教えてもらい、ボーイズグループなら自分のダンスも活かしながらできると感じましたし、小さい頃に憧れていたことでもあったので挑戦しました。ステイトメントを読んで、きっとチャンスが来ているとも思いました。
NAOYA:僕は一緒に夢を目指していた友達の紹介でした。小学生から事務所に入って8年間くらい練習生をしていたんですけどデビューできなくて、そこを辞めてからも何年か個人練習生として頑張っていました。
前の事務所を辞めたのは世界で活躍するアーティストを目指して韓国の事務所に行くためで、それから2年目ぐらいに韓国に行くことが決まり、向こうでデビューを目指していくことが決まった状態の時に、BMSGのオーディションを友達に見つけてもらったんです。
それを見てしまったらもうBMSGしか考えられなくなりました。それで韓国で決まっていたことを辞めて、受かるかも分からなかったけれどオーディションに参加しました。
Q&Aで見えた、3人の素顔とは?
「東京カレンダー」6月号では、MAZZELの3人にホテルでロングインタビュー!そこで載せきれなかった回答もこちらでご紹介。
1問1答もつい楽しいお喋りになる、素の彼らをご覧あれ!
【5/3公開のKAIRYUさん、NAOYAさん、RANさんのインタビューはこちらから】
MAZZEL・KAIRYU&NAOYA&RANが語った、“最近色っぽいと思うメンバー”とは?
RANさん
Q.名前の由来
RAN(蘭):どちらの性別に生まれてもいい名前であったことと、「蘭の花のように美しく」という意味が込められたと聞いたことがあります。
東カレ:名前の通りですよね?
KAIRYU:そうですかね……。
RAN:そこは認めてほしい(笑)。
KAIRYU:メンバーだからこそ知っている一面も色々あるので(笑)。例えば意外と子供っぽいところもあったり、寂しがり屋なところあったりするんですよ。
RAN:寂しがりは合っていると思います。ひとりも好きですけど、僕はけっこう“かまってちゃん”かもしれません。KAIRYUにちょっと冷たくあしらわれたりすると、少し寂しいです。
東カレ:NAOYAさんの名前の由来を教えてください。
NAOYA(直哉):直は素直の直。
KAIRYU:なるほどね。
NAOYA:哉は母が木村拓哉さんが好きで、字数的にも完璧だったみたいです。
東カレ:KAIRYUさんは?
KAIRYU(海龍):男の子が生まれてきた場合は海をつけることになっていて、僕が辰年だったので、祖母が「龍をつけたら格好いい」と言って海龍です。響き重視です。すごく気に入っています。
Q.好きな映画
KAIRYU:『ハリー・ポッター』シリーズが好きです。
RAN:最近観た、『THE PARADE』という映画が本当に面白かったです。
NAOYA:僕は『リトル・マーメイド』に感動しました。
Q.好きなお鮨のネタ
KAIRYU:中トロです。
RAN:イカです。
NAOYA:マグロです。
KAIRYUさん
Q.旅行で行ってみたい場所(国内外)
KAIRYU:アメリカです。
東カレ:アメリカのどこですか?
KAIRYU:僕はミーハーなので漠然とアメリカに行きたいです。ディズニーランドがある所(フロリダ州)は特に気になります。
RAN:僕はあの街並みがすごく綺麗な……。あの海外の……。
KAIRYU:なんかミルクボーイさんみたいやな。なんやったっけなって(名前を思い出せないネタ)。
RAN:メキシコだったかもしれないですけど、ちょっとやめておきます。NYにします。
NAOYA:僕はタイのリゾートに行ってみたいです。
Q.いま一番欲しいもの
KAIRYU:僕はトイストーリーが大好きなので、そのキャラクターのフィギュアが欲しいです。
RAN:僕はクルマで“ミニクーパー”が欲しいです。見た目がかわいいので。
KAIRYU:それでどこ行きたい?
RAN:目的地を決めずに出かけたい。
NAOYA:僕はインコです。いまはひとり暮らしで責任を負えないので飼っていないんですけど、いつか飼いたいです。最近はずっとインコの動画を観ています(本誌P.000はインコの説明カット)。
KAIRYU:インコと何したい?
NAOYA:インコを肩にのせてチューしたい(笑)。
Q.アルバムの中での爆上がり曲
KAIRYU:『Parade』です。
NAOYA:僕も『Parade』です。
RAN:僕は『K&K』です。
◆
最後に、6月1日から全国8都市9公演を周るツアーが始まるにあたり、MUZE(ファンネーム)へのメッセージを聞いた。
NAOYAさん
NAOYA:今回は新潟や北海道、香川などさまざまな場所に行くので、各地で僕たちの音楽を聴いてくださっている方に直接会いに行けることが、すごく嬉しいです。
僕たちの音楽を届けることで、幸せになっていただきたいという気持ちです。僕たちもそれぞれの場所をとても楽しみに準備しているので、ぜひ期待して待っていただけたらなと思います。
RAN:東京や大阪でのライブには行けないという方々にも会いに行ける機会なので、各地を回れることは僕たちにとっても嬉しいことですし、ライブでパフォーマンスすることは僕たちの生きがいのひとつでもあるので、そんな僕たちを見て、またさらに好きになってくださればいいなと思っています。
そういう意味も含めて会いに行くのでよろしくお願いします。
KAIRYU:ライブが一番ファンの皆さんと繋がれる場なので、ツアーという形で周れるのはすごく嬉しいです。初めての場所も今回は周れるんですが、いまの僕たちじゃまだ周りきれない所もあります。
だから、もしも今回は会いに来れない方がいるとするなら、このツアーを機に、僕たちはもっと誇ってもらえるグループになって、もっと色んなところに会いに行くアーティストになります。これからのMAZZELに期待してくれたら嬉しいです。
― Check! ―
待望の1stアルバム『Parade』が発売中!
アルバムと同題のリード曲『Parade』から、メンバーが作詞に携わった『Love Letter』、ふたつのユニット曲など多彩な15曲を収録。
通常盤 3,300円、フォトブック付き初回盤 4,400円
■プロフィール
MAZZEL SKY-HI率いるBMSGからBE:FIRSTに続くグループとして、2023年3月31日にプレデビュー曲『MISSION』をリリース。同年5月17日にデビューシングル『Vivid』をリリースした。今回登場のKAIRYUは2000年兵庫県生まれ、NAOYAは2003年兵庫県生まれ、RANは2002年熊本県生まれ。6月1日(土)から8都市9公演を回る初の全国ツアーを開催する。
■衣装
[KAIRYU]スーツ 374,000円〜(オーダー価格)〈エンポリオ アルマーニ〉、タートルネック参考商品〈ジョルジオ アルマーニ/ともにジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070〉、その他スタイリスト私物
[NAOYA]スーツ参考商品〈エンポリオ アルマーニ〉、シャツ 66,000円〈ジョルジオ アルマーニ/ともにジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070〉、その他スタイリスト私物
[RAN]スーツ 374,000円〜(オーダー価格)〈エンポリオ アルマーニ〉、シャツ 66,000円〈ジョルジオ アルマーニ/ともにジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070〉、その他スタイリスト私物