韓国ソウル発「クロッグ」が初上陸 機能性を兼ね備えたデイリーシューズを発売

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韓国・ソウル発のフットウェアブランド「クロッグ(klogg)」が、日本に初上陸する。「エイチ ビューティ&ユース(H BEAUTY&YOUTH)」や「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」など国内セレクトショップで7月から順次取り扱いを開始する予定だ。

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 クロッグは、2022年に韓国・ソウルでスタート。「made for everyone made for everywhere」をコンセプトに人種、性別、年齢、宗教、職業に関係なく、誰でもどこでも履けるデイリーシューズの開発を目指している。

 日本では「LOG 1.0」と「Puffy Moc」の2種類を発売。「LOG 1.0」は足の甲を広く包む安定したシルエットに仕上げ、ヴィーガンレザーのアッパーとクッション性のあるEVA素材のアウトソールに、長時間の着用でも疲れにくい厚いインソールを採用した。価格は1万3200円で、ブラックとグレーとオフホワイトの3色を展開する。「Puffy Moc」は登山靴やランニングシューズに使用させれてるパイロン素材をアッパーに適用することで超軽量に仕上げたモデル。生地の表面には水分を染み込まないようにするため、耐水性と撥水コーティングを施した。カラーはブラック、オリーブ、パープルの3色を用意し、価格は1万4300円(いずれも税込)。

◾️クロッグ:公式サイト