【4月の仕事運】動物タイプ別に占う、暮れの酉の「鳳凰数術」占い

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 テレビや雑誌で話題の占い師・暮れの酉さんによる、オリジナル占術「鳳凰数術」の動物タイプ別の、2023年4月の「仕事運」をお届けします。気持ちも新たに何かを始めたくなるこの季節の、あなたの仕事の運勢は?

■「鳳凰数術」動物タイプ別の4月の仕事運を占う
 名前の総画数から割り出す、9つの動物タイプで占います。タイプ別の運気は以下の通りです。

■「キツネ」タイプの4月の仕事運
 「奉仕すること」「お世話すること」が4月の仕事運のテーマ。人のケアをすることを通して、自身の仕事の評価が上がる1カ月です。頼まれ事を引き受けたり、職場で困っている人のフォローをしたり、後輩の面倒を見たりすることで運気が上がるでしょう。自己主張を通そうとするとトラブルに巻き込まれやすいので、誰かのサポートに回ると吉。意見を通したい場合は、リーダー的なポジションの人に頼るのがオススメです。
 また、この時期は雑用に幸せがあるため、レシートの整理をする、次の確定申告に向けて帳簿をつけるなど、メインの仕事とは関係のない業務にしっかり時間を割くのもGood。地味な作業にフォーカスすることをきっかけに自分のリズムを取り戻せるでしょう。

■「ラクダ」タイプの4月の仕事運
 「ラクダ」タイプの仕事運のテーマは「勉強」や「専門性の獲得」です。専門知識や、これで勝負するぞ、という自分の軸になるものの発見が仕事の運気を押し上げるでしょう。だから4月は、いろいろな仕事に幅広く手を出すより、ひとつの仕事に絞って成果を出すタイミングと言えます。
 勉強や知識の星が入るので、今まであまり知らなかったことに関して学ぶというアクションをすることも幸運を呼びそう。自分の中のわからないものを減らしていく、チャンスの時期になっています。我慢や忍耐も吉。勉強もそうですが、何か簡単にはできない事柄に時間をかけて取り組み、完成させることが運気アップにつながるはずです。

■「イルカ」タイプの4月の仕事運
 4月の仕事運のテーマは「名誉」。頑張ってきたことが形になり、周囲の人に評価してもらえる、そんな、人から「認められる」イメージの出来事が起こりやすいタイミングです。逆に、これまであまり努力してこなかった人にとっては期待外れの運勢となるかもしれません。いずれにせよ、過去に自分がまいてきた種が結果として表面に出る1カ月と言えます。
 努力が認められる分、注目の的になりやすい時期でもあり、手抜きをするとバレがちなので気をつけて。日頃から自分の義務はきちんと果たしましょう。この時期に行うといいアクションは、できるだけはっきり自己主張をすること。何か意見があるなら、ストレートに言ったほうが幸運につながります。

■「ツバメ」タイプの4月の仕事運
 「仲間」「人間関係」「結束力」といったテーマを持つ時期です。一緒に働いている人たちとの関わりが濃くなる1カ月。職場の飲み会や交流会に誘われたら積極的に参加しましょう。会社員ではなく個人で仕事をしている場合も、取引先の人と親しくするなど、仕事における人間関係に時間を割くのがオススメです。
 できるだけ心を開き、周囲の人に対してオープンに接することが大事。自分のしたいことを優先するより、周りの人の希望に寄り添うことを意識するといいでしょう。気持ちを抑えると、したいことを自由にできず、我慢せざるを得ない状況になりがちですが、その分、人との絆が安定して幸せを感じられるようになりますよ。

■「鳳凰」タイプの4月の仕事運
 「遊び」の運気。怠けの星が入っているため、真面目に仕事をするのがバカらしくなりやすい時期です。集中力が切れがちなので、ケアレスミスを防ぐためにも、オンとオフを明確に分けて、オフのときには思いっきり遊ぶようにしましょう。仕事の日にしっかりスイッチが入るように、休日は完全に仕事をシャットアウトし、全力で楽しむのもオススメです。
 やる気が出ない分、要領よく仕事をすることを学ぶチャンスでもあります。この機会に頑張りすぎない、省エネな働き方を身につけてもいいかも。口を動かすことが幸運のアクションにつながるので、ミントのガムやタブレットを口に入れて気分転換するのも吉。スカッとするもので目を覚まし、気持ちを引き締めましょう。

■「龍」タイプの4月の仕事運
 この時期の「龍」タイプの仕事運には、「責任」「プレッシャー」といった星が集まっています。これはよく言えば、それだけ周りが期待している、悪く言うと、甘えが許されないので、自分の実力で真正面から戦わなければならないということです。周囲からの助けに期待せず、「独力でできるところまで突っ走れ」、そんなイメージの1カ月となります。
 仕事運のテーマは「自分の実力を思い知ること」。4月の「龍」タイプは「ここまでできた」と思う人と「今まで、周りの人がしてくれていただけだったんだ」と気づくタイプに二分されそうです。いずれにしても、自分の力でどこまでできるか? という現実が見えてくるので、謙虚に受け入れて。目標とする人物像をしっかり設定することで運気アップ。

■「パンダ」タイプの4月の仕事運
 「中心人物」というキーワードが出ています。会社員ならば社長や部長など、目上の人との絡みがカギになってきそうです。普段あまり接点のない上司に目をかけてもらえたり、そういう人から期待されていることを知って、やる気が湧いたりする可能性も。フリーランスで仕事をしている場合は、大口の案件を取れるかもしれません。また、自分よりも上位の存在から気にかけてもらえていることがわかる場合もありそう。
 自分の意見が通りやすいタイミングなので、シフトの変更や部署異動など、何か希望があるときは明確に意志を表明すると、運の流れをつかめるでしょう。オススメの開運アクションは、なるべく明確な目標を描くこと。自分の主体性を大事にしてください。

■「ペンギン」タイプの4月の仕事運
 4月の「ペンギン」タイプは、人との横のつながりの大切さを実感しそうです。職場の同僚や他部署の親しい人など、横の立場の人との絆を感じられる、喜ばしいことが起こるでしょう。悪く言うと、人からの評価を気にしやすい時期でもあります。周りが自分のことをどう言っているのかと意識するあまり、ペースが乱れてしまう可能性も。
 人の助けを得やすい反面、自分も人を気にする時期なので、必要以上に噂話を真に受けて、普段は悩まないことで悩む場合もあるかもしれません。大事なのは、信用できる人と信用できない人を明確に分けること。信じられる相手を見つけるための基準を再確認しましょう。この人は信じられると思ったら、頼ってOKです。

■「孔雀」タイプの4月の仕事運
 「スタートの運勢」が来ています。また「驚くような変化」というキーワードも出ている時期。思わぬ異動があったり、新しく入る人から刺激を受けたりするかもしれません。今までやったことのないプロジェクトへの参加、あまり話したことのない人との付き合いなど、何か新しいものとの関わりが増えていきそうです。そういうものに積極的に関わることで気力が充実し、運気も上がっていくでしょう。
 注意したいのは、これまでのやり方や常識に固執すると運気を逃してしまう、ということ。経理部だけれど営業職についても学ぶ、営業部だけれど経理の勉強もするなど、自分の担当とは違うことにも挑戦するような好奇心が、運気アップのカギとなります。

■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの動物タイプを占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」