タイプ別【金運アップ法】あなたの上手なお金との付き合い方は? 斗弥が占う
『占いなんて信じない』をはじめ、テレビ出演で話題の元ホスト占い師・斗弥さんが、3月8日(水)にインスタライブを開催。タイプ別の金運アップ法や最強方位などを伝授しました。
■ライブのテーマはTHE「金運」
インスタライブは斗弥さんのインスタグラム(@touwa10)にて行われました。「今日の斗弥の1杯」は、誕生日にもらったというジャパニーズウイスキーの知多。視聴者に向けて「乾杯!」とグラスを持ち上げ、明るくスタートしました。
今回のライブのメニューはこんな感じです。
・「属性開抛」タイプ別・金運アップ法
・「属性開抛」属性別・開運方位
・誰でもできる、金運アップ術
「属性開抛」とは斗弥さんのオリジナル占術です。生年月日から「属性タイプ」と「守り星」「属性」を導き出して占います。
この記事では、ミナカ、ウズメなど8種類ある「属性タイプ」別の金運アップの方法を紹介します。
■「属性開抛」タイプ別・金運アップ法
まずは、斗弥さん流の「金運の上げ方」を伝授。日本神話の神様をもとにした、ミナカ、ウズメ、サクヤ、ミカヅチ、シナツ、ヤマツミ、クシナダ、ミツハといった8種類の「属性タイプ」別に、金運の上げ方テクニックを解説していきます。
◎ミツハタイプ
金運との親和度は80%。ミツハは水の神様。木火土金水では金と水は相性がいいので、金運はいいタイプ。金運を上げる方法はヘソクリ貯金で、500円玉貯金やタンス貯金がオススメ。暗い場所、金庫などにこっそり貯めておき、一度、貯金をしたこと自体、忘れてしまうくらいのほうがお金の運気がたまっていく。
◎クシナダタイプ
金運との親和度は70%。性格が真っ直ぐで猪突猛進タイプなので、コツコツ貯金するのがオススメ。毎月、決まった金額を預けて貯蓄していくと金運アップ。なお、誰かのために頑張ると腹を括ったときに金運が上がるから、プレゼントを買うために定期積み立てをしたりすると吉。株を買うより、金貨を購入するほうがいいかも。
◎ミカヅチタイプ
金運との親和度は50%。市場の感覚を読む能力があり、FXや株に強い人が多い。ただし、いきなり手を出すのではなく、しっかり勉強をして知識を身につけてから始めるのがオススメ。お金が貯まるというより、自分の知性とスピードを活かして、買ったり売ったりすることがミカヅチの開運のテーマになる。
◎シナツタイプ
金運との親和度は40%。人当たりがよく、交際費がかかりがち。旅行のお土産を購入する、飲みに行ったときに人の分まで買うなど、人付き合いにお金をかけるため、そういったお金を少し絞ったほうがいい。そこに注意すると金運が上がり、自分にお金が回ってきて裕福になる。周りを見すぎて自分が後回しになることが多いので、気をつけて。
◎ミナカタイプ
金運との親和度は90%。基本的にガードが固く、財布の紐も固い。ただし、必要なときには思い切ってお金を使えるタイプで、欲しいもののために貯金をし、大金を払ったりする。大きな決断のために動ける人であり、フリーランス、個人事業主向き。仲間のために頑張って仕事をすると、さらに金運の波に乗れる。
◎ウヅメタイプ
金運との親和度は60%。人脈が豊富で、隠れたところに、とんでもない人とのつながりがあり、その人脈に金脈が眠っていたりする。身近な人だけでなく、飲み友達、旅先で会った人など自分の人脈をチェックして。気をつけたいのはお金の貸し借り。ノリと勢いで貸すのは危険。流動財タイプで動くことによって財が回る。
◎ヤマツミタイプ
金運との親和度は100%。努力型で、目標を達成していく向上心も兼ね備えているため、企業のリーダーに多い。目標とゴールを意識することでお金の流れがよくなるタイプ。また、金と相性がいいから金貨などを持つのがオススメ。人を見る目があるのでコンサル業向き。ぜひお金の流れをつかんで世のために役立てて。
◎サクヤタイプ
金運との親和度は30%。9タイプ中、金との縁は最も遠い。浪費しがちなので、この際、発想を変えて、自分磨きや自分のやりたいことにお金を使うと吉。自分磨きになるような趣味にお金を使うと金運が巡りやすい。お金を貯めるのは得意ではないので、貯金したいなら容易に取り出せない所に置いたほうがいいかも。
自分の金運アップ法はわかりましたか? 「属性タイプ」がわからない場合は、以下をチェックしましょう。
■斗弥の「属性開抛」であなたの運勢を占う
公式サイト:斗弥の「属性開抛」