履くほどになじむ“作りの良さ”を感じるはず。「ムーンスター」の旗艦店だけで販売される特別なスニーカーを紹介

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シューズブランド「MOONSTAR(ムーンスター)」が、限定スニーカー「HIBASKET FGC」を7月1日(木)に発売。

銀座にあるMOONSTARの旗艦店「MOONSTAR Factory Ginza(ムーンスター ファクトリー ギンザ)」のみで販売される、スペシャルなスニーカーです。

MOONSTARの旗艦店限定「HIBASKET FGC」



2018年にオープンした「MOONSTAR Factory Ginza」は、ムーンスターのブランドイメージを発信していく旗艦店。

同店限定で販売される「HIBASKET FGC」は、国内でもごく僅かな工場でしか扱えないという「ヴァルカナイズ製法」でつくられた、日本製のスニーカーです。



ヴァルカナイズ製法により生み出される靴には、“ソールがしなやかで柔らかい”“丈夫で壊れにくい”“美しいシルエットが保てる”といった特長があるそう。

そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力なのだといいます。

シンプルなカラー展開で履きやすい



「HIBASKET FGC」のカラーは、「BLACKMONO」と「NATURAL」の2色。



ワントーンでまとめられた「BLACKMONO」に対し、「NATURAL」はブルーに染まったソールがアクセントになっています。



サイズ展開は、22cm〜30cm(※ハーフサイズ無し)。価格は税込1万1000円です。

ベーシックなスタイルにシンプルなカラー展開で、様々なスタイルにあわせやすい一足を、ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょう。

「月と星のかけらをあつめて」展が開催






なお、MOONSTAR Factory Ginzaでは、6月26日(土)〜7月11日(日)の期間中、アーティストの佐野圭さんとコラボレーションした「月と星のかけらをあつめて」展が開催されます。

本展のために制作されたのは、靴の端材を月や星のかけら、生き物などに見立てた作品。靴にはならなかった素材たちが、新たな命を与えられて会場にあらわれます。

イベント期間中は、作品の展示だけでなく販売も行われるそうなので、気になる人は詳細をチェックしてみては。

MOONSTAR Factory Ginza
https://bit.ly/3cUBwEQ