サンバ美女たちが集った「第36回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト」

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8月26日(土)、夏の風物詩「浅草サンバカーニバル」が東京・台東区の雷門周辺で開催された。スタートと同時に小雨がパラパラと降り始め、すっきりしない空模様だったが、36回目となる今回は49万5000人が来場し、開催エリアは大いに盛り上がった。

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24団体、約5000人がパレードに参加し、きらびやかな踊り子たちによって情熱的なダンスが披露された「第36回浅草サンバカーニバルパレードコンテスト」。

全国から集まったサンバチームがダンスや歌唱を競い、実行委員会が認定した大型チームを対象とした「S1リーグ」では、1980年のプレカーニバル出場から数えて出場37回目となる老舗サンバチームの「G.R.E.S.仲見世バルバロス」が優勝。150名未満で構成するチームを対象とした「S2リーグ」では、2000年に結成した「G.R.c.E.S. Vermelho E Branco(G.R.C.E.S.ヴェルメーリョ・イ・ブランコ)」が優勝した。【ウォーカープラス編集部/Raira】