新木優子

写真拡大 (全4枚)

モデルの新木優子が19日、自身初となるフォトブック『新木優子 photo book first.』(刊:双葉社)の発売記念イベントを都内で開催した。

新木は、ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動するほか、今年は、映画『風のたより』で主演を務めたり、ドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』などにも出演。女優業も活発化させている。

モデルと女優業の両立について質問を受けると「どちらも頑張りたい」と即答。「二足のわらじと呼べるほどではないですが、中途半端にならずに頑張っていきたい」と積極的な思いを伝えた。

今回発売した同書では、その表向きのスタイルではなく、彼女のプライベートに迫ったものだという。

「私生活や普段の洋服も公開しました。その他にも、仲のいい友達と一緒に撮影を行って、女子トークの内容も出しました。なので、普段通り、ナチュラルな私を知ってもらえると思います」と話し、ニッコリ笑った。

また、書籍の中で記したストレス発散方法に触れて「友達と一緒に過ごすことが好きなタイプ。一人でいるよりは、誰かと交わっていたいんです。お茶をしたり、映画を見て意見を言い合ったりします。そういう、人と一緒に過ごすことがストレス発散になっていますね」と細かく説明した。

「寂しがり屋さん?」という質問には「はい、そうです」と答え、大きく笑いだした。

「私、誰もいない空間にポツンと置かれるのが苦手。誰かに話しかけたり、自分の好きなものを共有したいタイプ。人類が自分一人になったら、生きていけない。スグに死んじゃう」と話し、笑いを誘った。

初対面の人からは「(外見で)『近づきがたい』『大人しそう』『お嬢様に見えた』という印象を持たれるそうですが、私のほうからドンドン話しかけることが多いので『話しやすかった』とか『明るくて元気だね』って言ってもらえます。人見知りはしません」と自己紹介。フレンドリーな性格を表していた。

▼ 自身初のフォトブックを発売した、新木優子

『新木優子 photo book first.』発売記念イベントにて