リュクスな女性をめざす。銀座に憧れブランドの旗艦店などがニューオープン

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ラグジュアリーなブランドショップが数多く軒を連ねる、おしゃれの街“銀座”。そんな大人の街は、ここのところ、ファション好きにとって嬉しいニュースばかり。「銀座三越」の大型リニューアルや、「フルラ 銀座」のリニューアル、「モンクレール」の旗艦店の誕生も。そこで編集部注目の最旬銀座ファッションニュースをご紹介。◆銀座店限定アイテムも。フルラ 銀座がさらにラグジュアリーにリニューアル


10月10日(土)に、アジアを代表するニューコンセプトストアとして、「FURLA(フルラ) 銀座」がリニューアル。ベージュとゴールドで統一された内観は、とってもラグジュアリー。1階にバッグと小物、地下1階にはバッグとシューズが並び、広々とした空間でゆっくりとショッピングを楽しめそう。

リニューアルを記念して、フルラのアイコンバッグである「METROPOLIS(メトロポリス)」の銀座店限定デザイン(118800円)も登場しているのでこちらもぜひチェックを。また、B1階にはメンズスペースが置かれ、今季イチオシのモジュラーバッグやウォレット、キーリング、ベルト、ストールなどが置かれ充実のラインナップ。彼と一緒に、銀座でファッションデートもステキかも!

◆青山に続き、モンクレール旗艦店が銀座に誕生


美しいシルエットのダウンジャケットが女子を夢中にさせる、フランス発祥のブランド「モンクレール」。10月24日(土)に、日本で2番目となる旗艦店を銀座にオープン。パリの建築家 Gilles & Boissier によってデザインされたショップは、2フロアで構成され、大理石を使用しており都会的で洗練された印象に。レディース、メンズともに、ダウンジャケットはもちろん、シューズやアクセサリーなどが揃い見応えたっぷり。

なかでも、注目の銀座店限定アイテムは、70’s調のダウンコートでカモフラージュのジャガードが珍しい「CHAMBIERS」(337000円)だそう。この秋冬は、モンクレールのアイテムに身を包んでみては。

◆東京女子が愛する、銀座三越がリモデル。銀座初登場となるブランドも


“最旬グローバル百貨店”をコンセプトに、東京女子ご用達の「銀座三越」が10月14日(水)にリモデルオープン。それにともない、婦人服フロアもパワーアップ。

3階TOKYOモードでは、“東京ならでは”のブランドが勢揃い。東京生まれ、東京発がキーワードの「ル プレイス」では、「プティローブノアー」をはじめとする10ブランドが新たにラインナップ。国内外のアイテムを東京らしいスタイリングで提案する「ニューヨーク ランウェイ」には、LA発の「ラクエルアレグラ」などが登場。

また、4階INTERNATIONALモードは世界の名だたる憧れブランドが。銀座三越で本格な展開をスタートさせる「プロエンザ スクーラー」や、「アクネストゥーディオズ」「N° 21」など最旬のブランドが集まる「4th of GINZA」も。

◆日本上陸50周年を記念! 銀座にフェンディの巨大ポップアップショップ


女子にとって永遠の憧れブランド「フェンディ」は、なんと今年で日本上陸50周年。それを記念して、11月20日(金)には、銀座に巨大なポップアップショップ「フェンディ 銀座店」が期間限定でオープンするのだとか。レディース、メンズともに、すべてのカテゴリーアイテムが揃い、最高級のファーやレザーグッズ、ウエア、シューズなど、どれもアート作品のような美しさ。ここでしか手に入らない限定商品や、新型のバッグ「SELLERIA(セレリア)」の「MINI PEEKABOO(ミニ ピーカブー)」、イニシャルを選ぶことがセきる「ABCharm(エイビーチャーム)」など新作コレクションがいち早くゲットできるそうなので、ぜひ足を運びたい。