2015年も開運ガールで!運がいい人の習慣4選
やけに“運のいい人”っていますよね。
大きな幸運が訪れる、というわけじゃないけど、ちょっとした小さなラッキーが何度も続く、そんな人。
一方自分は……と振り返ってみると、何かと“ツイてない”ような気がする。
彼女とわたしでは、一体なにが違うのでしょうか?
それには、ちょっとした習慣の違いがあるのかもしれませんよ。
■1:「人やモノへ依存」しない
最近はことあるごとにSNSで“頑張った報告”をする人が多いように感じませんか?
これは、「頑張ったんだから、誰か見て!」という心の表れ。褒めてほしい、認めてほしい、という承認欲求です。
しかし、“運がいい”人は、人やモノへの依存心が低く、自分の軸が定まっているもの。些細なことでは動じず、ちょっと予想外のことが起きても、自分ですんなり解決しているので、“運がいい”ように見えるのです。もちろん、見せない努力と見せるべき努力の均衡もしっかり保ててる。
1から10まで不特定多数の人に報告する必要はありません。それに誰にも言わなくても、自分だけが分かっていれば「雰囲気変わったね」と、案外相手から気づいたりするものですよ。
■2:夢は「書き出して」具体的にイメージする
単に努力するだけでは叶わないような目標や夢が叶っている人は、“運がいい”人のように見えますよね。
しかし、目標や夢は頭の中で思い浮かべているだけでは実現しません。いかに具体的にイメージするかが重要です。夢を叶えるためのステップを考えたり、いつまでに達成したいなどのスケジュールを決めるためには「書き出す」作業が大切。
手帳やノートにどんどんアイディアを書き出していきましょう。自宅にいると、他のことに気をとられて集中できないという人は、カフェや公園など、お気に入りの場所で考えにふけってみては?
■3:ネガティブな言葉は口にしない
“運がいい”人だって、毎日が楽しくてHAPPYとは限りません。人間である以上、モヤモヤしたり、悲しい気分にもなります。
そんなとき、つい思ってもみない言葉を口にしたり、試合を放棄するような発言をしていませんか? 壁にぶつかっているときこそ、ポジティブな言葉をつかうようにしてみましょう。言葉にも「言霊」といって魂が宿っているといわれています。
ネガティブな言葉ばかり発していると、立て続けに嫌なことが起きてしまいますよ。
■4:「何もしない日」を作る
仕事も休日も、あれこれと予定を詰め込んでは、慌ただしく過ごしていたりしませんか?
充実さを感じていても、心は疲れていたりするもの。運がいい人は、何も考えず、頭も心も“空っぽ”にする時間をとても大切にしています。最近はすっかり瞑想ブームですが、わざわざ瞑想をしなくても好きな映画を1本みる、ただぼ〜っとするだけでも、ストレス解消に効果的。
脇目もふらず、走ってばかりいては、疲れがたまっていく一方。心や体が疲弊しきってしまうと、運気も低下してしまいます。内省の時間を大切にすればするほど、みるみるうちにHAPPYが舞い込んでくるようになりますよ。ぜひ実践してみてくださいね!