髪に触れられてドキッ!? 「圏外男子に惚れそうになった瞬間」
これまでまったく意識していなかった男性なのに、ちょっとしたきっかけで不意打ちのようにドキッとさせられてしまうこともありますよね。彼女たちは圏外男子のどんな瞬間に惹かれてしまうのか聞いてみました。
■横に並んだら意外と背が高かったとき(28歳/広告)
「普段は頼りないイメージのあった後輩男子。あるときふいに横に立たれた瞬間、意外と高身長なことに気づいてドキッとしてしまった」
■髪に触れられたとき(29歳/小売り)
「同僚の男の子と歩いているとき、『ちょっとストップ』といって私の髪についた葉っぱを取ってくれた。そのまま何事もなかったように歩きだしたけど、しばらく照れてしまいました」
それをわざとらしくなくできちゃう男性がモテるのでしょうね。
■タメ口に変わった瞬間(30歳/IT)
「取引先の男性と商談をしていたとき、今までお互い敬語でしゃべっていたのに急に『○○だねー』とタメ口になる瞬間があってキュンとした」
タメ口になると距離が縮まった感じがして、うれしくなるもの。今まで敬語だったのに急に、というところがミソのようです。
■弱みを見せられたとき(27歳/建設)
「いつもバリバリ働いている、デキる同僚男子が、飼っていた猫が亡くなったらしく見違えるほど意気消沈していた。さみしそうな顔を見て、この人も弱いところがあるんだなと思うと心がぐらつきそうになった」
この男性は、いかにもモテるタイプで女子間では高嶺の花的な存在だったそう。そんな人の人間らしい一面が見えると親しみがわきますよね。
■かばってくれたとき(26歳/出版)
「新入社員のころ仕事で大きなミスをしてしまい、上司に厳しく言われていたとき、隣のデスクの先輩男子が『あ、俺も同じミスしたことありますけど、なんとかなりましたよー』と明るく割って入ってきてくれた。涙が出そうになったと同時に恋しそうになった」
人目もはばからず、さっそうとフォローしてくれる男性はまるで王子様のようですね!
圏外男子が見せる魅力的な一瞬。その場限りのドキドキなのか、それを機に完全に好きになってしまうのか、人それぞれだと思います。でも、日常のなかにこんな素敵な「ドキッ」があったら楽しそう。あなたは圏外だった男子に惚れてしまったことはありますか?
(立原麻里+プレスラボ)