あなたは大丈夫? 同僚男性が「女性のデスクにあるとドン引きするもの」5選

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会社の中では比較的プライベートな空間である自分のデスクまわり。だからといって気を抜きすぎていると、周囲から引かれてしまうこともあるようです。女性の同僚のデスクにあるとドン引きするものについて。社会人男性に聞きました。

■ずっと洗っていないマグカップ
「いつも同じ位置にあるマグカップ。ふとのぞいてみたらカピカピになっていた……。『家でもこうなのかな』と、私生活まで疑ってしまいました」(26歳/卸)

もちろん毎日洗うことが理想ですが、せめて休日前はちゃんと洗って帰りましょうね!

■キャラクターグッズ
「キーホルダーなどのちょっとしたものならかわいいのですが、あまりにキャラクターものが多いのはちょっと……。この前、椅子にぬいぐるみが座っていたときはさすがに会社でこれは……と思ってしまった」(23歳/医療系事務)

ここまでくると、もはや癒しの限度を超えています。

■つけまつげ
「ゲジゲジかと思って二度見してしまいました。心臓に悪いからやめてほしい……」(42歳/証券)

つけまつげは、デスクにそのまま置いておくのではなく、ポーチにしまうなど目にとまらないところにしまっておくほうがよさそうです。

■大量のお菓子と食べかす
「書類の所在を聞いた際、お菓子がパンパンに詰まった引き出しから出てきたときには絶句でした。おまけにデスクの上は食べかすがいっぱい。紙にお菓子の油がにじみそうで書類を任せるのをためらってしまいました」(34歳/不動産)

虫が出なければいいのですが……。

■美容器具
「いつも片づいていて清潔感もあるんですが、コテや美顔器まで置かれると努力がにじみ出すぎていて男は引いてしまいます。注意することもできず、みんな見て見ぬ振りをしてます」(36歳/広告)

美への意識は素晴らしいですが、“女子力”を高める努力は陰でしたほうがよさそうです。

デスクひとつでその人の生活まで連想する男性は多いよう。あくまでも家ではなく職場ということは忘れないように注意しましょう。逆に言うと、清潔感がありキレイに整理整頓されているデスクを目指せば、好感度を上げられるかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

(木村衣里+プレスラボ)