モラハラ夫が求めていたのは「お母さん」。泣いてすがった直後、夫が見せた表情にゾッ!


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ふたりの男の子を育てる主婦・あすかの悩みは、夫・和史の強すぎる執着。自分を優先してほしい和史は、乳幼児の息子にまで嫉妬し、あすかがどんなに疲れていても自分勝手なルールを押しつけ、思いどおりにならなければキレる「モラハラかまって夫」でした。

そんなある日、和史が「これ育てて」と持ち帰ったのは、8個のうずらの卵。それは、自分にかまってくれない妻を困らせるための新たな嫌がらせでした。しかし、このうずらの卵をきっかけに、歪んだ夫婦関係は思いもよらない方向へ。「私が結婚したのは、人間? それとも…」。夫・父親としての責任を放棄した和史と、そんな関係を諦めているあすかが行き着く先とは--?

※本記事は前川さなえ著の書籍『うずら男 モラハラかまって夫が人間をやめるまで』から一部抜粋・編集しました。

■夫が求めているもの

そうか、この人、お母さんに捨てられたんだった


だから私に執着するの?


求めていたのは「お母さん」なんだ


うう~~~


夫は異常だけど...


わかったよ、出ていくのはやめる


でも今回だけよ


うん


今夫と別れても子どもたちを育てる経済力がない


子どもたちを置いていくなんて絶対に嫌だ


ホラ、立って


17-6_02


ママ...どっかいっちゃわないよね?


そんなわけないじゃない


ごめんね、うずちゃん


よしよし、いい子いい子


著=前川さなえ/『うずら男 モラハラかまって夫が人間をやめるまで』