まるで昔話の王子様。自分とは釣り合わないハイスペ男性と付き合うことに!


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同じ物語が別の視点から語られたとき、もう1つの恐ろしい真実が浮かび上がる--。

有名な外資系企業に勤める超ハイスペックな男性・真斗と付き合い始めた美咲。「私なんかでいいんだろうか」と思うほどの彼は、いつも自分を肯定し、大切にしてくれる王子様のような存在でした。忙しくてなかなか会えず、時には寂しさを感じても、「私が我慢すればいい」と彼を信じ、幸せをかみしめていました。

ところが、そんな美咲をそばで見ていた友人男性の視点から同じ出来事をたどってみると、“世界一素敵な彼氏”との恋はまったく違った姿を見せて…。

SNSで「対比にゾクッとした」「視点が変わるだけで何もかもが変わる」と話題になったエピソードをはじめ、自分と他人の間に生まれる「認識のズレ」を描いた物語をお送りします。

何が事実で、何が正解なのか。読めばきっと、誰かと語り合いたくなるはずです。

※本記事は理系女ちゃん著の書籍『あなたの正義 わたしの絶望』から一部抜粋・編集しました。

■世界一素敵な彼氏

最近彼氏ができた


私とは釣り合わない存在だ


彼と出会ったのは


胸がドキドキした


初めは釣り合わないと思った


仲はすぐに深まった


君は唯一無二の存在だ


王子様のようだった


著=理系女ちゃん/『あなたの正義 わたしの絶望 ~その「主観」が毒になる時~』