・帰宅後はシャワーで汗を洗い流す
・通気性・吸湿性の良い下着や衣類を選ぶ
・暑さを我慢せず、エアコンを適切に使用する

野村先生「特に汗がたまりやすい首、顔、脇の下、ひじ裏、ひざ裏は、こまめなケアを心がけましょう。

また、『少しかゆいかな』と感じた段階で対処することも大切です。掻いてしまうと炎症が悪化し、とびひなどの感染症を起こしたり、治りにくくなったりすることがあります。

汗をかきやすい部位に赤みやブツブツが現れたら、市販のあせもケア用品を活用するのも一つの方法です」

◆大人のあせもケアにおすすめのアイテム

●ユースキン 薬用あせもジェル(140mL・858円/医薬部外品/販売名:ユースキン リカAソフト 薬用ジェルa)

肌荒れ防止有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合。さらに、ももの葉エキス、アロエエキス、しその葉エキスが肌にうるおいを与え、汗による肌荒れを防ぎます。
みずみずしいジェルタイプなのでベタつきにくく、暑い季節でも使いやすいのが魅力です。

●ユースキン あせもクリーム(32g・858円/第3類医薬品/販売名:ユースキン リカAソフト)
あせものかゆみを素早く止める、あせも・かぶれ治療薬。症状が気になるときの常備薬として持っておくと安心です。

●ジョンソン®︎ナチュラルベビーパウダー 100g 417円(税込)※筆者調べのAmazon価格

99%植物由来成分ベビーパウダーで、赤ちゃんから大人まで幅広い世代に使えます。
汗を吸収し、あせもを防ぎ、さらっと清潔な肌に整えてくれます。

●資生堂ベビーパウダー(プレスド)50g 715円(税込)医薬部外品
赤ちゃんのやわらかな肌をさらっとさせる、携帯に便利な固形のパウダー。あせもを防ぎ、さらさらとしたすこやかな肌を保ちます。パフ内蔵で、とびちりが少ない固形タイプです。

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「あせもくらい大丈夫」と放置していると、かゆみや炎症が悪化し、治るまで時間がかかることもあります。

首やあご、脇などにブツブツやかゆみを感じたら、早めのケアを始めることが、肌トラブルを防ぐ第一歩です。ただし、自宅のケアで改善しない場合や症状が強い場合は、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

<写真・文/佐治真澄>

【佐治真澄】
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。