aespaのジゼルがブランドミューズの新韓国コスメ「EITHER&」が日本上陸 AIのような肌を演出
イーザーアンドは、「理想的なベースメイクのための高機能スキンケアリングメイクアップ」をコンセプトに設定。加工アプリが一般的になり、デジタル上での肌の仕上がりを現実でも求める人に向けて、AIのようにパーフェクトな肌づくりを提案する。ベースメイクアイテムを中心に、ポイントメイクやスキンケアアイテムを揃える。
キーアイテムとなるクッションファンデーションは、「ペブルグロウクッション」(2970円)と「ペブルブラークッション」(2970円)の2タイプを用意。いずれも独自成分のミルクナイアシンアミドを配合し、毛穴をケアしながら肌をなめらかに、きめ細やかに整え、ポアターゲティングテクノロジーによって取り入れたマイクロ粒子が、肌の詰まりや粉の固まりを防ぐ。また、アジア人の肌トーンに安定感のあるニュートラルトーンシェードを採用し、油分による酸化を防ぎ、健康的な肌色を長時間キープする。グロウタイプには10種のヒアルロン酸とコラーゲンなどのスキンケアリング成分を62%以上含有。ツヤ感があふれるペブル(小石)のような肌に仕上げる。ブラータイプはプライミングエッセンス配合で、毛穴が目立たないなめらかな肌を叶える。化粧直しや旅行などの持ち運びに便利なミニサイズ(1650円)も展開する。
そのほかメイクアイテムは、くすんだ肌色や肌荒れを補正し、日焼け止め機能などをマルチに搭載した「ペブルUVトーンアップエッセンス」(2色、各2640円)、あふれるツヤ感でふっくらとした唇のボリュームを演出する「メルティングシロップバーム」(2色、各1760円)を用意。スキンケアアイテムとして、シャーベットからオイル、ミルクへとテクスチャーが変化するチューブタイプのクレンジング「PAPHA ワンショットクレンジングバーム」(1980円)、ミルクナイアシンアミドや7種のヒアルロン酸などスキンケア成分を取り入れ、化粧ノリをブースティングするスキンパック「メイクレディースキンパック」(2310円)を販売する。
ブランド開発部長のオク・ジャギョンは、「ソウルトレンドを取り入れ、まるでAIのような理想的な肌を叶えるイーザーアンドのアイテムで、“超人的で圧倒的な美しさ”をぜひ体験していただきたいです」と意気込んだ。日本ではQoo10内のブランド公式サイトのほか、ロフト(LOFT)やプラザ(PLAZA)、@cosme TOKYO、@cosme OSAKAで展開し、韓国でも同日から販売。なお、イーザーアンドは、「リカフロッシュ(RICAFROSH)」などを展開するダイレクトテック(Direct Tech)が運営。ダイレクトテックは昨年11月に韓国で化粧品の開発・販売事業を行うBLUEZONWIDE(旧nature & nature)に一部株式を譲渡し子会社になっている。
ジゼルは「ブランドミューズに就任できて、とても嬉しいですし、イーザーアンドと私の新しい姿をお見せしたいと思います。今日はペブルグロークッションでしっとりと綺麗な肌を表現しました。これから秋になって、乾燥を感じ始めると思うのですが、このペブルグロークッションはしっとり感もあるしカバー力もあっておすすめです」とコメント。キャンペーンムービーの撮影を振り返り、「撮影もすごく楽しかったですし、かっこよく仕上がっていて嬉しい。今回3つのコンセプトで撮影したのですが、すべて私にぴったりのもので、考えてくださったスタッフの方々に感謝しています」と述べた。
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