カフェイン厳禁の妊娠中に…義母がコーヒーを用意。「ぜひ飲んでみて!」⇒よかれと思いきや…【ありがた迷惑な行動】とは

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今回はありがた迷惑だと思われやすい行動とその対処法を紹介します。

度重なる家庭訪問


「義母が度々家にやって来ます。最初は『助かるな』と感謝していましたが、訪問の頻度が多すぎて、プライバシーがなくなってしまいました。感謝はしていますが、訪問は月に1度くらいがちょうど良いと思います」(35歳/専業主婦)

訪問の頻度が高まると疲れてしまう場合もありますよ。

過剰な助言や指示


「義母が家事や育児について、細かくアドバイスをくれます。感謝はしていますが、少し息苦しさを感じることも。家事や育児の方法は、人それぞれなので、経験に基づくアドバイスはありがたいですが、度が過ぎると厳しいですね」(34歳/公務員)

さりげなく感謝の意を示しつつも、自分たちのスタイルを大切にする旨を伝えてみるといいかもしれません。

金銭的な過剰支援


「義母からの金銭的な援助を頻繁に受けています。有難い気持ちが大きいですが、これによって義母が家計に口出しするように…という不安が頭をよぎります。経済的なサポートは感謝の対象ですが、夫婦の自主性も尊重してほしいところです」(32歳/マーケター)

金銭的な支援は、ありがたいものの、それが家庭内の自立性やプライバシーへの干渉となることもあり得るでしょう。

嫁のために…?




「私と義母はコーヒーが大好きなのですが、妊娠中はカフェイン厳禁ということでコーヒーが飲めなくなってしまいました。しかし義母は妊娠中も私にコーヒーを用意して『ぜひ飲んでみて!』と…。心苦しくなりました」(20代女性)

過剰なお世話や干渉は、逆に関係にストレスをもたらしてしまうこともあります。自分の気持ちをしっかりと伝えましょう。

(愛カツ編集部)