ジバンシイがプライド月間を祝福 ロブロックスで「バーチャル ポップアップ」を開催
ジバンシイは「DARE TO REINVENT」のスローガンを掲げ、持続可能な事業への取り組みやD&I(多様性と包摂)を積極的に推進する企業文化を目指している。デジタル分野では2020年にラグジュアリー ビューティブランドとして初めてライフシミュレーションビデオゲーム「あつまれ どうぶつの森」でビューティルックを提供し、2021年から2年連続でプライド月間をサポートするNFT作品を制作。2022年にはロブロックスで「Givenchy Beauty House」をローンチし、2023年はアメリカで設立された文化交流に特化した最初のアートプラットフォーム「Spatial」で、LGBTQIA+コミュニティのデジタル・アーティストにスポットライトを当てたバーチャル展覧会「ジバンシイビューティープライドギャラリー」を開催するなど、先駆的なビューティブランドとしてさまざまな取り組みを行ってきた。
今回ジバンシイはロブロックス上で、アバターを通じて誰もが自由に自己表現できる空間を作り上げ、より多様で包括的な美へのメゾンのコミットメントを表現。ポップアップでは寛容さとインクルージョンを提唱し、さまざまな作品を通じて、個性を発揮して最高の自分を表現することにスポットライトを当てている。各クリエイターはポップアップのためにデザインしたエクスクルーシブなアイテムやプライドカラーをまとったロブロックスの人気アイテムを公開。プレイヤーはプライド月間のために特別に作られたビューティルックをアバターに試すことができる。また、月末まで限定バーチャルアイテムが当たるチャレンジを毎週更新。最終週には、ジバンシィ クチュールのアクセサリーやアイコニックな「ヴォワイユー(Voyou)」バッグから着想を得た新たなバーチャルアイテムを公開する予定だ。
■ジバンシイ:公式サイト