そのまま食べてもおいしいwellbeans×ハンデルスベーゲンのオリジナル豆乳アイス

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“せっかく外食を楽しむなら、おいしくて、楽しい時間を”

【写真】広々とした空間と木製の家具でやすらぎのひとときを

そんな願いを叶えつつ、サステナブルで地球にもからだにも優しい食事が楽しめる「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」が2023年7月21日、外苑前に新オープン。今回サステナブルな食体験を味わってきた。

■星のキッチンとは?

今年7月21日にITOCHU SDGs STUDIO内に新たにオープンした星のキッチンは、日本で洋食の普及を加速させたファミリーレストランをお手本に、サステナブルな「食」の取り組みを“子どもから大人までみんなが好きな定番メニュー”で提供している。おいしく、楽しい食体験を通じて、気軽にSDGsを体感できる工夫が凝らされている。

また、店内はゆったりとした造りで、お子さま連れやベビーカーを使用している方々にも配慮された空間が広がっている。

■こだわり素材の豊富なメニュー

メニューが豊富なのもこのレストランの特徴のひとつ。およそ70種類ものバラエティ豊かなメニューは、それぞれの素材にSDGsに向けたこだわりを持っている。

例えば、ひき肉の代わりに大豆ミートを使い、トッピングにも植物性のソイチーズをまぶした「焼きナスのソイボロネーゼ」(1500円)や、平飼い卵を使用することでアニマルウェルフェアを実現している「平飼い卵のオムライスオーガニックトマトソース」(1300円)など、サステナブルな食材を楽しむことができる。

また、楽しくサステナブルな体験ができるデザートをご紹介。今回選んだのは、「wellbeans×ハンデルスベーゲンのオリジナル豆乳アイス」(400円)。

注文して間もなくやってくるアイスクリームに、「未来を選ぶトッピングバー」から好きなトッピングをオリジナルカスタムして楽しむというメニュー。シンプルにそのままの味で楽しむのもよし、好きなだけトッピングをするのもよし。乳化剤・安定剤・香料・着色料無添加のアイスクリームだからこそ、それぞれの素材の味を存分に楽しむことができる。

テーブルを囲む楽しい時間。そうした食体験のなかでサステナブルな食材に触れ、その背景にある食の課題を知り、未来に向けて自分たちにできることを考えるきっかけとなった。この機会にぜひ、星のキッチンで楽しく、おいしく、サステナブルな時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス感染症対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。