「壬寅」の星を持つ人は2022年大転機! 話題の占い師・法演が河合郁人を占う

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 7月22日深夜放送の、占いリアリティSHOW『どこまで言っていいですか?』(テレビ東京)。前回(7月15日放送)に引き続き、ゲストはA.B.C-Zのメンバー、五関晃一さんと河合郁人さんです。最強占い師軍団が、2人の内面を占い尽くしました。

■A.B.C-Zの2人を最強占い師軍団が鑑定
 この番組は、占い師がゲストの芸能人を同時に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていくバラエティ番組です。MCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。番組を進行しつつ、占いの一部始終を見守ります。

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◎今回の最強占い師はこちらの4名
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師

・斗弥(とうわ)さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師

・法演(ほうえん)さん
痛い所にズバッと切り込む"心の足つぼマッサージ"鑑定が評判の修験者占い師

・オッティモ(おってぃも)ちゃん
RPG的キャラクターで本質を見極め持って生まれた才能を導く占い天使
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■河合郁人は外面と中身にギャップあり?
 前回の放送では、五関晃一さんと河合郁人さんの性格や素顔を占った占い師軍団。今回は河合さん、五関さんの順番で、内面や過去を深掘りしていきます。

 まずは、斗弥さんがオリジナル占術「属性開抛」で観たところ、河合さんが持つ星は「サクヤ 辰星 木(+)」でした。

 この星を持つ人は「動くのが大好きな松岡修造さんタイプ」。表面と内面にギャップがあり、激しく見せていながら、したたかなところがあると言います。

 これを聞いた五関さんは、先陣を切って行動してくれるけれど、夜飲みに誘うと甘える、と謎のエピソードを披露。河合さんは「やめろ」「何でプライベートのギャップを言う?」と苦笑いしていました。

■調子に乗るとジャニーズ1の嫌われ者に!?
 「宇宙占術RPU」をオリジナル占術とするオッティモちゃんは、河合さんは「寂しがり屋」だと占断。他の人たちが飲むときに、誘わないとスネるタイプだと読み解きます。

 図星らしく、メンバーの橋本良亮さんとよく食事に行っていたという五関さんは、河合さんに声をかけなかったら、「何で誘ってくれなかったの?」といわれたと暴露。河合さん自身も「1人でいられない」と認めました。

 オッティモちゃんは「芸能界で一番、天狗になっちゃいけない人」とも鑑定。調子に乗ると「ジャニーズ1の嫌われ者になる」との占い結果に、河合さんは「えー!」と驚きます。

 デビュー後、なかなかテレビに出られず、これまでは調子に乗っていなかった様子。でも、最近は出演の機会が増えてきたので「気をつけないと」と自戒していました。

 「ジャニーズ1の嫌われ者はヤバい」と笑う河合さんに、MCのサーヤさんも「すごい称号」と相槌を打ちます。

■同じ話を繰り返す「居酒屋のオヤジの星」?
 「調子に乗らないようにしないと」と言う河合さんに「苦労を忘れない限り、それは絶対にハズれます」と優しい言葉をかけたのは暮れの酉さん。すると法演さんが「苦労を忘れずに、苦労を語り出すとヤバい」と切り込みます。

 法演さんいわく、河合さんは、毎回、飲みながら同じ話をする「居酒屋のオヤジ」の星を持っているとか。五関さんは「後輩に同じ映像を観せている」と明かし、「片足は突っ込んでます」と一言。

 河合さんは、自分がおじさんにやられたら嫌なことを、ついやっていると思う場面がある、と告白しました。話しながら「あれ? 今、絶対、後輩、嫌がってるよね?」と感じるのだそうです。

 「でも、しゃべっちゃう」「やめられないんだよね」と語り、「ここまで当たってると、恥ずかしいですね」とコメントしました。

■2019年は「悲しみの星」……大事な人との別れ
 暮れの酉さんは、河合さんはだいぶ「キャラ変」をしている、とも占います。14〜24歳の間は面白い星は来ていなくて、もっとトンがっていたと告げると、当時は今よりも低い声で話していた、と五関さん。

 「カッコつけなので」と河合さんも同意します。「ずっと木村拓哉さんを目指していた」と話すと、法演さんは思わず「遠いな、それは」とポツリ。河合さんに「そうであっても、ポロっと言わないで」と突っ込まれていました。

 暮れの酉さんの占いでは、2019年は世間に認知され始め、どんどん出ていく活動力を示している時期とのことです。実際、河合さんは2019年頃からバラエティ番組に呼ばれるようになり、翌年『ものまねグランプリ』で準優勝しました。

 2019年には「悲しみの星」も来ていて「大事な人の別れ」があったのでは、と暮れの酉さん。その年はジャニー喜多川さんとの別れのタイミングだったようで、河合さんは「めちゃめちゃ泣きました」と打ち明けます。

 でも、占いによると、そこに重なるのは“いいこと”で、もし2019年に別れを経験していなかったら、あまり運気がよくならなかったとか。「別れた人の期待を背負う運気」「先輩や師匠の遺したものを継いでいく運命」が出ていたと言います。

 河合さんは、悲しかったけれど、いい別れだったとわかってうれしい、と素直に喜び、ジャニーさんが倒れる前日のエピソードも披露しました。その日、仕事で会った河合さんは、ジャニーさんに「トークがいい」「面白い」とべたぼめされたそうです。

 「本当に最高だから頑張ってよ」と激励された河合さんは「中居」と名前を間違えられたところまで話して、しっかりオチをつけていました。

■24歳、34歳……下1桁が4の年齢ごとに転機が
 斗弥さんは、2019年当時の河合さんの心境をタロットで鑑定。心の中に「大丈夫だろう」といった余裕の部分があったようですが、2人の関係を観ると、やはり、何かを「受け渡した」ことを意味するカードが出ていました。

 最後にほめられたのも、何かをパスしてくれたのか、と問う河合さんに、そう見える、と答える斗弥さん。「受け渡す」と口に出して言われたわけではないけれど、何かを置いていってくれたらしい状況には、感じ入るものがあったようです。

 暮れの酉さんの占いによれば、河合さんは14歳、24歳など、下1桁が4の年齢ごとに大きな転機の時期。前回の4がつく年、24歳はデビューした年齢だったそう。現在は34歳なので、今も大きな転機のタイミングみたいです。

■今年は「大転機」! やりたいことができる?
 今年は「壬寅」という年で、河合さん自身も「壬寅」の星を持っているので、この2つが重なる時期は「大転機」と伝えたのは法演さん。自分の中でやりたいことのビジョンが出てくる年だと言われ、河合さんは夢を語ります。

 そのひとつは「MCの冠番組を持つ」こと。また「レギュラー番組を増やしたい」とも思っているそう。大転機の到来により、しっかりと思い描くことで、さらなる活躍に期待できるかも?

■法演の「MITSURI」であなたの性格を占う
公式サイト:法演の「MITSURI」