今年は猛暑で体調不良……という方も多いのでは? 仕事にプライベートに、とにかく忙しいオトナ女子にとって、夏バテ対策は大事ですよね。そこでウートピ編集部では、オトナ女子のみなさんに、夏バテ対策フードを聞いてみることに。

「納豆キムチ」で朝元気に起きられる!

■29歳 IT企業勤務

手軽さが魅力の「納豆キムチ」

毎日忙しいので、「手軽であること」は必須ですね。納豆と刻んだキムチを混ぜるだけの「納豆キムチ」は簡単だけど最強の夏バテ対策フードです。ダイエットを意識しているときや夕食時間が遅いときは、これだけ食べて済ませちゃう日もありますね。カロリーを抑えつつパワーが出るのでおすすめです。食べた翌朝は頭すっきりな感じでいつもより元気に起きられる気がしますよ!

これを飲めば、あと1時間半は働ける

■31歳 出版社勤務

即効性が頼もしい栄養ゼリー

インドカレー、ビビンバ、とろろ、納豆……夏バテ対策としていろいろ食べますが、一番頼りにしているのが、「即効元気アミノ酸&ローヤルゼリー(1袋/180g)」です。仕事が忙しいのにふと疲れを感じてパフォーマンスが下がっちゃったときとか頼りになります。あくまで応急措置ですけど(笑)、これを食べたあと、1時間半くらいは元気です!

食欲がなくても、少しずつ食べられる

■35歳 IT企業勤務

食欲がなくてもちまちま食べられるぎょうざ

暑いと食欲がなくなってしまうのですが、ぎょうざなら一つずつちまちまと食べられるのでありがたいです。コンビニやスーパーの冷凍ぎょうざ、居酒屋や定食屋のぎょうざなど、夏はぎょうざ率高めです。ニンニクたっぷりもありますし、紫蘇入りも美味しいです。

でも、やっぱり冷凍ぎょうざは手軽で嬉しいですね。私はあまりお料理が得意じゃないので助かってます。

市販のタレを活用しておかず作り

■26歳 メーカー勤務

豚肉と生姜で疲労回復したい……!

今年の夏は猛暑日が続いているので、通勤だけで朝からへとへとになってしまいます。夏バテでエネルギー不足にならないように、しっかり食べられるようなおかず作りを意識してますね。
たとえば、食欲が出ないときなら、さっぱりして食べやすいきゅうりのたたきと、食欲をそそる生姜焼き。豚肉と生姜の組み合わせは疲労回復効果があると聞いたので、ちょっと期待しています。しかも、どちらも専用のタレがスーパーに売っていて味付けが楽なんです。料理が苦手な私でも簡単に美味しいおかずが作れて助かります。

朝食はプロテインと無調整豆乳

■30歳 官庁勤務

最近は美味しいプロテインも

私の夏バテ対策は、プロテインを飲むことです(笑)。朝は特に食欲がないので、固形物はムリ。ということで、プロテインを無調整豆乳で割って飲みます。栄養価もあるので、ちゃんと朝食になってるはず。夏バテ対策になっているかはわかりませんが、とりあえず元気だし、体重は落ちました。タンパク質たっぷりなので、ただ筋肉が落ちて骨と皮になるような変なやせ方もしないようです。

手間はかけずに即チャージ!

食事系から飲み物までいろいろな夏バテ対策フードがありましたが、共通していたのは「手間をかけないこと」でした。エネルギーを吸い取っていく厳しい暑さ。できるだけ手間をかけずに即チャージできるオトナ女子の知恵、みなさんも試してみてくださいね。
(ウートピ編集部)