「妖怪の轆轤首(ろくろくび)」(486円)のワッペン

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刺繍加工業を主としていた刺繍工房によるブランド「京東都 本店」では、500種以上の和片(ワッペン)が展開されている。日本に伝わる伝統と、今をかけ合わせることで刺繍の可能性を広げる同店。さまざまな刺繍小物に注目だ。

【写真を見る】歌川国芳による戯画「猫飼好五十三疋」に登場する日本猫。「キーホルダー たま」(1026円)

アイロンで簡単につけられる和片は、洛中洛外図や妖怪・百鬼夜行など、京都ならではのモチーフのデザインが。カラフルな色使いの「仏法僧」(540円)、「洛中洛外図の公家」(410円)、「妖怪の轆轤首(ろくろくび)」(486円)などはかわいらしく、お土産にもオススメだ。

町家を改装した店舗は四条駅より徒歩15分の場所にある。和片はリングやピアス、イヤリングにアレンジするのも良いのでは?簡単なキットも販売されている。【ウォーカープラス編集部】