こんな女子の部屋には萎える! 男性が思う、汚部屋のボーダーライン

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もっともプライベートな部分をさらす自分の部屋。男性に「汚い」と思われたくはありませんよね。男性はどんなところを見て「汚部屋」と判断するのでしょうか? 男性たちの声を集めてみました。

■食品関係のあと片づけ
「部屋は散らかっていてもいいけど、洗い物とか使い終わった空き缶・ペットボトルがそのまま放置されていると空気中に細菌が漂ってそうだし、今にもゴキブリが出てきそうでおそろしい」(25歳/商社)

ホコリなどがあったり物が散らかるのはあまり気にしないけど、カビが生えたり虫がわいたりするのがNGとのこと。

■おっさん臭さがキモ
「食べ終わったカップ麺の容器、コンビニ弁当の空き箱がそのままだったら汚部屋。『汚部屋が嫌だ』というより、それを男性に見せちゃう恥じらいのなさが悲しい」(28歳/福祉)

カップ麺・弁当・ビールあたりの残骸は、おっさんっぽさを演出するインパクトあるアイテム。男性を部屋にあげる前にこの辺は片づけておきたいところ。

■むしろ汚部屋がいい?
「洗濯物が取り込んだままだったり、机の上に物が積み上げられていたりというのが自分の中の汚部屋ボーダー。でもそれくらいのほうが親しみが持てる。完璧に掃除された部屋の女の子は、もし一緒に住むことになったら怒られっぱなしになりそうでこわい」(25歳/金融)

ちょっとくらい散らかっていたほうが、むしろ好感度が高いと感じる男性もいるみたいです。だらしないタイプの男性には、ほどよい汚部屋が受けるよう。

■ニオイ
「女子の部屋はいいニオイがしていてほしい。変なニオイとかしていたら汚部屋」(24歳/運輸)

なかなかワガママな願望ですが、女子の部屋に夢や幻想を抱いていると、こう思ってしまうのかも。

■掃除していない気配がNG
「テレビとか本棚にうっすらホコリが積もってるのを見ると若干萎える」(29歳/飲料)

ホコリが積もっていると、頻繁に掃除をしていないと判断される材料になってしまいます。「掃除していない=汚部屋」ということで、こちらもなかなか厳しめの目線でしょうか。

女性の部屋にあがるとき、男性は「これから女子の部屋にあがる!」と身構えたりテンションが上がったり、それぞれ特別な心持ちになることが多いみたいです。その分、ハードルが上がるのは仕方ないのかもしれません。あなたの“お部屋”は大丈夫そうですか?

※画像は本文と関係ありません

(藤井弘美+プレスラボ)