女性らしいカラダづくりには、この料理がオススメ! 「納豆にごま油」「アセロラジュースを使ってゼリー」

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女性らしいカラダづくりのために、欠かせない栄養っていろいろありますが、働く女性たちはどんな食材を中心にとり、どんな調理方法でそれらを毎日取り入れているのでしょうか? 毎日忙しくてもこれならOK!という食材や料理を聞いてみました。

■大豆イソフラボンは、こうやってとる

・「お豆腐と納豆をまめに食べるようにしている。豆腐はピクルスをかけたり、オリーブオイルと塩こしょうで。納豆はごま油を入れたものを、のりをかけたご飯にかけて温泉卵をのせて食べる」(30歳/通信/クリエイティブ職)

・「きなこを食べています。きなこ大豆と言うお菓子を毎日食べています。甘くて、おなかが一杯になっておいしいです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

女性ホルモンのような働きをしてくれるという、大豆イソフラボン。きなこのお菓子や、豆腐や納豆にちょっとひと工夫を加えてとると、毎日でも食べやすいそう。いつもの食べ方だと飽きてしまうときは、ぜひ参考にしてみて!

■ゼリーなら、体にいいものがつるっと食べられる

・「アセロラゼリー。アセロラは女性ホルモンに良いと聞いたので、買ってきたアセロラジュースを使ってゼリーを作って食べています」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「プラセンタゼリーを毎日食べてます」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

食欲がないときでも口に入れやすいゼリー。ビタミンCを豊富に含むアセロラや、いろいろな美容効果が期待できるというプラセンタを、ゼリーで取り入れているという女性もいました。これなら忙しくても食欲がなくても、つるっと上手に栄養を取り入れられますね。

■葉酸がとれる野菜やフルーツを、積極的に

・「ほうれん草やイチゴなど、葉酸がとれるものを積極的に食べている」(29歳/電機/事務系専門職)

・「葉酸を摂ったり、ルイボスティーを飲んだりしている」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)

妊娠前や妊娠中なら、積極的にとりたい葉酸。また葉酸が日々の食生活で不足すると、貧血になることもあるそう。葉酸をとれる食材はイチゴやほうれん草はもちろん、その他にはアスパラガスや枝豆、大根の葉っぱなどもあります。毎日の食事に取り入れてみては?

■サラダをとるときは、こんな工夫を

・「サラダファーストを実践し、脂の吸収率を下げるように心がけています」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「サラダを食べる際、アボカドを入れるようにしています」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

サラダファーストなら血糖値がゆるやかに上昇していくため、糖の吸収もゆっくりに。そのためカラダの中で脂肪も作られにくくなるのだとか。また不飽和脂肪酸にビタミン・ミネラルがバランスよく含まれているアボカドは、サラダに入れると取り入れやすいそうです。

毎日忙しく働いていると、体に必要な栄養をとることをついつい忘れてしまいがちに。そんなときは、上記のような食材や料理がオススメ。毎日とりやすく、女性らしいカラダづくりにも役立つそうです。ぜひお試しを!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月3日〜17日にWebアンケート。有効回答数292件(22歳〜34歳の働く女性)