【東横線沿線】人気イタリアン3号店に本場仕込みのスペインバル…
学芸大学で飲むなら絶品つまみのカウンターバルで決まり!

東横線沿線で飲むならどこに行く?今回は絶品料理をつまみに気軽に飲める、学芸大学でいまアツいカウンターバルをご紹介。

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学芸大学を代表する人気店。3号店〈あつあつ リ・カーリカ〉は和が基調のカウンター。

大人気のイタリアンの3号店が今年4月オープン。

昭和をイメージした和が基調の店内。

3号店のコンセプトはふらりと気軽に立ち寄れるカウンターバル。席後ろには立ち飲みスペースもあり、こちらも好評だ。

黒イチジクとリコッタチーズの白和え600円。

“白和え”など和のネーミングのメニューは、イタリアンの技術で和にアプローチした独創的な皿ばかり。

ポテトフライにゆで卵のタルタルをのせたポテトサラダ500円。

20時過ぎには4時間かけて焼き上げるトスカーナ名物アリスタが焼き上がりいい匂いが立ち込める。

アリスタは骨付豚肉をハーブと塩で一晩マリネし、180度のオーブンで4時間焼いたもの。塊で焼くので肉は柔らかくジューシー。

現地バルの味をそのまま再現。ラテンのサウンドが響くバル〈BAR & DELI ROSSELLO〉。

古民家を改装した店内。2階にテーブル席とテラスもあり。

タパス1品380円〜。

スペインの星付きレストランで修業した現地人シェフが作るメニューは、バスクやカタルーニャ伝統の味を盛り込んだ現地スタイル。例えば「チャングロ」や「タラのピッキージョ包み」など、現地の食材を空輸し本場の味を再現する。

カニと野菜のソテーにアーリオリソースを掛けたバスク料理「チャングロ」880円。

大人気のパエリアは常時5種がメニューに並ぶが、海鮮と鶏肉が融合した「マル・イ・モンタニャ」はカタルーニャの名物。

シーフードと鶏肉を合わせたパエリア「マル・イ・モンタニャ」1人前1,680円(2名〜)。

デリとして惣菜のテイクアウトも可。

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(Hanako1143号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)