映画「夜明け告げるルーのうた」と八景島シーパラダイスがコラボ!

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横浜・八景島シーパラダイスでは、5月19日(金)より公開される長編アニメーション映画「夜明け告げるルーのうた」とのコラボレーションイベントを、5月13日(土)から6月11日(日)の間、開催する。

【写真を見る】映画に登場する人魚の少女・ルー/(C)2017 ルー製作委員会

「夜明け告げるルーのうた」は、TVアニメ「ピンポン THE ANIMATION」や映画「夜は短し歩けよ乙女」を手掛けた湯浅政明監督の最新作となるオリジナル作品。このコラボでは、映画公開に先立ち、「夜明け告げるルーのうた」のイメージアニメがアクアミュージアムの三角の大屋根に投影され、ポップなキャラクターとビビッドな色彩感覚や独特の遠近図法など、湯浅監督のエッセンスを堪能することができる。

また「アクアミュージアム」には世界観をイメージしたコラボ水槽が登場。アクアグリーンにきらめく海と、シーパラのキャラクターフィッシュでもあるキイロハギ、スミレナガハナダイなど、ビビッドな色彩の魚により、映画に登場する人魚の少女「ルー」が楽しく歌い踊り暮らす海の世界を再現する。

期間中は、映画のイメージソングとして採用されている斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」や映画のサウンドトラックが島内BGMとして使用され、五感で作品世界を体感することができる。海、島、生き物の魅力を活かしたコラボレーションだ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】