映画『あしたは最高のはじまり』オマール・シー主演、ありえない父娘がいつしか“最高の相棒”に

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映画『あしたは最高のはじまり』が、2017年9月9日(土)より、全国の劇場で公開される。主演は、俳優・コメディアンとしてフランスで好感度No.1を誇るオマール・シー。

本国フランスで初登場2位スタート、その後8週連続トップ10入りを果たした本作は、全米で異例の大ヒットを記録したメキシコ生まれのコメディ『Instruction Not Included』が原案の人間ドラマ。

南仏コートダジュールの自由気ままなプレイボーイが突然、赤ちゃんを引き取ることになり、異国の地ロンドンでゲイの友人と男手2つで育児に奮闘。ありえない父娘はいつしか“最高の相棒”となり、かけがえのない絆が生まれていく...そんな型破りな彼らの関係性を、笑いと涙を交えながら描き出す。

主演は、俳優・コメディアンとしてフランスで好感度No.1を誇るオマール・シー。そのほか、『ハリー・ポッターと死の秘宝』などに出演したクレメンス・ポエジー、『人生、ブラボー!』のアントワーヌ・ベルトランらが出演している。

【作品情報】
映画『あしたは最高のはじまり』
公開日:2017年9月9日(土)
監督:ユーゴ・ジェラン
出演:オマール・シー、クレマンス・ポエジー、アントワーヌ・ベルトラン、グロリア・コルストン
原題:Demain Tout Commence
PHOTO : Julien PANIÉ

【ストーリー】
サミュエルは、南仏コートダジュールの太陽の下、毎日がバカンスのごとく人生を謳歌していた。しかしそれは、かつて関係を持った女性クリスティン(クレメンス・ポエジー)が、生後数か月のグロリアという“実の娘”を連れて彼の前に現れるまでのこと...。「あなたの娘よ」と告げ姿を消したクリスティン(クレメンス・ポエジー)を追って、ロンドン行きの飛行機に飛び乗るサミュエルだったが、言葉も通じない異国の地で彼女を見つけることはできなかった。途方に暮れた彼らを救ったのは、地下鉄で出会った敏腕プロデューサーでゲイのベルニー(アントワーヌ・ベルトラン)だった。8年後、すっかり家族となったサミュエルとグロリアとベルニーの前に、グロリアの母親クリスティンが現れる。


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