新感覚ホステル 「Book Tea Bed GINZA(ブッティーベッド銀座)」がオープン

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”泊まれるブックカフェ”をコンセプトにしたホステル「Book Tea Bed GINZA(ブッティーベッド銀座)」が1月、東京・銀座エリアにオープン。3月20日(月)には、麻布十番にも出店予定だ。

【写真を見る】本棚とベッドが一体化したユニークなゲストルーム

「Book Tea Bed GINZA」は、本に囲まれて眠る体験を楽しむことができる新感覚のホステル。ベッドと本棚が一体化したユニークなゲストルームでは、TEMPURE(テンピュール)製の枕と布団が心地よい眠りを誘う。

本棚にはベストセラー本から人気・作家シリーズ、写真集、絵本、ガイドブック、漫画など、幅広い品揃えが並んでおり、カフェスペースやソファーエリアでは、読書をしながら自由に飲食をすることが可能。店内では、オーガニックティーやコーヒーも販売しており、宿泊客は、朝食セット(トースト、コーヒー、ココナッツチップ)を540 円で食べることができる。

また、個室のシャワールームには、「THE AMENITY」で揃えたアメニティーセット(シャンプー、 コンディショナー、ボディソープ、タオル、歯ブラシ)が540円で用意されており、Book Tea Bed限定のミニトートバッグも付いてくる。

心行くまで読書ができる「Book Tea Bed GINZA」は本好きにはたまらない!ブックカフェとホステルが一体となったユニークな空間で、非日常的な一日を過ごしてみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/本村友里】