車なら終電の時間を気にしないで存分に夜景を楽しめる

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数々の夜景の名所を擁する東京の湾岸エリア。その夜景をさまざまな角度で楽しむにはドライブが王道!というわけで今回は、動画ファッションマガジン「C CHANNEL」のクリッパー(投稿者)の清水愛美さんと一緒に、アフターファイブの湾岸夜景を楽しむ仮想ドライブデートに出かけることにした。

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今回のドライブのお供は、2015年5月にモデルチェンジした三菱自動車のプラグインハイブリッドSUV「アウトランダーPHEV」。最新技術を満載した本格的な4WDだが、精悍な顔つきと上質な乗り心地は、都市のドライブデートにもぴったり。

まずは日が暮れかかった代官山で待ち合わせ、「車の運転が上手で、夜景スポットに詳しい男性って頼りになります!」と話す清水さんを助手席に乗せてドライブをスタート。都心は夕方の渋滞が始まっているが、助手席に女の子がいれば、街の灯りや車のテールライトですら夜景として楽しむことができるはず。

最初の目的地は、レインボーブリッジの”穴場”ビュースポットとして知られる品川埠頭。安全な場所に車を停めて、テイクアウトのコーヒーで小休止。「アウトランダーPHEV」の上質なインテリアに包まれて美しい夜景を眺めていると、居心地の良いカフェにいるような気分になる!?清水さんも「お台場のビルの灯りとレインボーブリッジのコントラストが印象的ですね」と満足気だ。

「お腹が空いたので、そろそろご飯にしよう!」ということで、お台場へ移動。レインボーブリッジを渡るときに見える夜景も壮観!「SUVは目線が高いので見晴らしも最高。海に映り込む幻想的な夜景もよく見えて素敵!」と清水さん。

車窓から夜景を楽しみつつ、お台場海浜公園の正面にあるモンスーンカフェ お台場に到着。東南アジアのリゾートのような店内には、お台場の夜景を楽しめる個室も用意されており、深夜3時半まで営業しているので夜景ドライブデートでの使い勝手も抜群なのだ。

タイ、ベトナム、マレーシアなどのエスニック料理が充実しているメニューの中から、「豚肉と彩色野菜のココナッツ味噌炒め」(950円)、「鶏肉のガパオ炒めご飯」(1180円)、「オリエンタルサラダ」(650円)をチョイス。

「エスニック料理が大好きなんです!モダンなアレンジが加えられていて美味しい!」と、ニコニコ顔で完食する清水さん。料理を堪能したらお台場を散歩して、砂浜から吹き寄せる夜風を楽しもう。レインボーブリッジや東京タワーなどの夜景を背に、灯りをつけた船が東京湾を行き交っている穏やかな風景はお台場ならでは。

「車だと終電の時間を気にせず夜景を楽しめるのがいいですね。この景色をもう少し一緒に眺めていたいな!って気持ちになっちゃいます」と清水さんが話すように、時が経つのを忘れて風景に没頭できるのが、夜景ドライブの魅力なのだ。【ウォーカープラス「夜景時間」/取材・文=杉山元洋】

■三菱自動車「アウトランダーPHEV」

世界のラリー・フィールドで磨かれた、三菱自動車の最先端技術を凝縮した「アウトランダー」。鍛えぬかれた高い走行性能はもちろん、居住性や静粛性といった日常の使い勝手も高いのが魅力の本格SUV。