物語を書く力が認められて、仕事を得ることとなったまひろ。彰子の藤壺に上がることになる。家柄などを吹っ飛ばし、自分の力だけで職を得られたのはこの時代において、とてつもないことだろう。しかし、まひろに藤壺での生活が合うのかも気になるところだ。◆宮中での生活中宮・藤原彰子(見上愛)に仕えることとなったまひろ(吉高由里子)。物語を書くための部屋が用意され、必要なものも揃っている。藤原道長(柄本佑)と北の方