ギャップに困惑


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「憧れのタワマン生活。ここに住めば、すべてがうまくいくと思っていました」

同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情とは。

念願の東京転勤となり、タワーマンションへ引っ越すことになった渕上(ふちがみ)家。低層階とはいえ、憧れのタワマン生活を手に入れたことで、一家は新天地での幸せいっぱいな生活がスタートします。

主婦の舞は同じタワマンに住むママである香織(中層階在住)と恵(高層階在住)とすぐに仲良くなりますが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームで、転入早々彼がエースになったことにより、徐々に不協和音が…。

低層階と高層階、子どもの学力、夫の職業。

さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていくエピソードをお送りします。

※本記事は窓際三等兵原著、グラハム子著の書籍『タワマンに住んで後悔してる』から一部抜粋・編集しました。

登場人物


ここに住めばすべてうまくいく…と思ってた


東京に引っ越してきて間もなく、子どもの学習環境の話が出て驚く舞。

同じタワマンの中層階に住む香織に、塾のことを相談しますが…。

■◆選択肢

ほぼ受験すると思うよ


地方とは全然違うんだね…


いつから塾に?


大変じゃない?


エサで釣ってるよ


プロになれるのはほんの一握りだしね


そっかー…


最近の子はすごいなぁ


学校でもみんな


塾の体験テスト受けてみよっか


同じマンションの子?


1億は超えるぞ


負けてらんないな


ニューヨークにいたんだって!


ちょっと怖いな…


原著=窓際三等兵、著=グラハム子/『タワマンに住んで後悔してる』