素敵な恋をしたいのに...ダメンズに引っかかってしまう女性の特徴

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幸せな恋愛を願っているのに、なぜかいつもダメンズばかり選んでしまう女性がいます。そんな女性は、「私は男を見る目がない」なんて諦めているかもしれませんね。


実は、ダメンズばかり選んでしまう女性には特徴があります。その特徴に気づくことができれば、今度こそちゃんとした恋愛ができるはずです。


今回は、ダメンズに引っかかってしまいがちな女性の特徴をお伝えします。

■そもそも恋愛体質

ダメンズを選んでしまう女性は、そもそも恋愛体質の人が多いです。元彼と別れても、それほど時間が経たないうちに新しい彼氏ができる人が多いでしょう。


そんな人は、恋愛体質ゆえにちゃんと相手を見極められていません。「素敵だな」と思ったら、相手のことをちゃんと知らないのにアプローチしたり、アプローチに乗ってしまいます。そうなれば、当然付き合ってから後悔することは増えるでしょう。

■世話を焼くことが好き

ダメンズばかり選んでしまう女性は、基本世話好きな人が多いです。それゆえに、彼氏ができると「何でもしてあげたい」と思ってしまう人は要注意!


ダメンズは、とにかく何でも女性を頼ります。家の掃除や料理をしてくれることを頼るくらいならよいですが、金銭面でも頼るようになる男性が少なくありません。そうなれば、ただのヒモと化してしまいます。世話を焼くことは悪いことではありませんが、焼き過ぎると彼女ではなくお母さんになってしまい、女として見てもらえなくなる可能性大です。

■自分に自信がない

ダメンズばかり選んでしまう女性は、恋愛体質の人が多いため「モテそう」というイメージを持つ人も多いでしょう。


しかし、実際は自分に自信がない人が多いです。なぜなら、自分に自信がないゆえに「この人を離したくない」「この人と別れたら、もう彼氏ができない」なんて思ってしまい、どんどん尽くしてしまいます。その結果、普通だった男性がダメンズに仕上がってしまうことも少なくありません。

■仕事ができる

仕事をバリバリこなし、安定した収入を得ている女性もダメンズを選んでしまう傾向があります。仕事ができる女性は、「男性もちゃんと見極められそう」と思われがちですが、実際は仕事で気を張っている分、男性に対してはゆるくなってしまいます。


その結果、ホッとする男性を選んでしまい、ダメンズに惹かれる傾向にあります。できないからこそ、「可愛いなぁ」「癒される」なんて心奪われる女性も多いでしょう。

■まとめ

ダメンズを選んでいるつもりはないのに、付き合ってみると「ダメンズだった」なんて人は少なくありません。そんな人は、これらの特徴に当てはまる人が多いのではないでしょうか。


自分の特徴に気づけば、ダメンズに引っかかってしまう理由にも気づくことができるはずです。


(NaonN/ライター)


(ハウコレ編集部)