【ワークマン】激安なのに丈夫!座り心地抜群の「キャンプチェア」おすすめ厳選【使用レビュー】

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新型コロナウィルス感染症の影響もあり、近年、キャンプを始める人が増えています。

【組み立てイメージあり】ワークマン「おすすめキャンプチェア」フォトギャラリー

でも、キャンプグッズって大手の物だと値段が割高で、初心者が一式そろえるのは大変ですよね。そんな人におすすめなのが「ワークマン」のキャンプグッズ。

ワークマンの技術力を活かした、高機能なのにおしゃれで低価格なアイテムが揃うとあって、キャンプビギナーに人気なんです。まずはワークマンのアイテムでキャンプをはじめてみて、こだわりが出たら大手のメーカーに手を出してみるのはいかがでしょうか?

今回は、そんなワークマンのキャンプグッズのなかでも「コスパが高い!」と人気のキャンプチェア(椅子)をピックアップ。おしゃれなのに軽量で、組み立てや持ち運びも簡単なおすすめ品を使用レビューします。

【WEB限定】アルミローチェア/価格:2,500円(税込)

「アルミローチェア」はキャンプブロガーのサリーさんが開発に協力したアイテムで、キャンプチェアの中でも人気商品です。

カラーは迷彩、カーキ、ブラウン、キャメルの4色展開。どれも自然に溶け込む色合いです。

今回は木々の柄がかわいい迷彩を選びました。

梱包時のサイズは幅360×奥行130×高さ110(mm)、使用時のサイズは幅540×奥行480×高さ670(mm)です。

購入時は、コンパクトなケースに脚と座面が折り畳まれて入っています。ポール部分に伸び縮みするコードが入っていて、キャンプビギナーでも組み立てやすいです。

脚を組み立て終わったら、布を引っ掛けて完成です。5分ほどあれば簡単に組み立てられますよ。

これほど簡単に組み立てられるのに、頑丈なポリエステルのオックスフォード生地とジュラルミンフレームの組み合わせにより、最大100kgの耐荷重というから驚き。

本体の生地には「DIAMAGICDIRECT®(ディアマジックダイレクト)」という、耐久撥水加工が施されており、水や汚れをはじきやすいです。

子どもの連れキャンプで泥汚れや食べこぼしなどがあっても、拭けばすぐきれいになっちゃうのが嬉しいです。

暑い時期はキャンプでもなるべく涼しく過ごしたいもの。

「アルミローチェア」は背面がグラディエーションメッシュ構造という通気性の高い構造になっていて、長時間座っていても涼しく快適です。

地面との距離が近いロータイプなので、足を伸ばしてゆったりと座れました。

脚の先がクロスしているため、しっかり安定します。脚の先に円状の部品がついていて、柔らかい地面でも埋まりにくい工夫がされています。

収納袋込みの総重量でも1kgと、キャンプに気軽に持ち運べる軽量性もGood。

サイズもコンパクトで、リュックに引っかけたり、車の座席に忍ばせておけます。

アウトドアだけでなく、公園で遊んだり、運動会などの観戦、ピクニックなど気軽に使えるのが嬉しいです。

【WEB限定】燃え広がりにくいアームチェア ハイ/価格:1,500円(税込)

焚火を見つめながら静かな時間を過ごすのにおすすめのアームチェア。

腕の置き場があるので一般的なキャンプチェアに比べてよりリラックスできますし、高さがあるので立ち座りしやすいのも人気の理由です。

梱包時のサイズは幅143×奥行130×高さ862(mm)、使用時のサイズは幅819×奥行498×高さ860(mm)です。

カラーはブラック、カーキ、カフェオレの3種類。カフェオレはソロキャンパーとして活躍中のROSAさんが開発協力したアイテムです。

コーヒーとミルクが混ざったようなマーブル柄がかわいらしく、女性人気が高そうなデザインです。

筆者もこのデザインが気に入り、カフェオレタイプを購入しました。

張り材はポリエステル100%、表面はアルキドシリコーン樹脂塗装がされているので燃えにくく、焚火をするのにもってこいです。

アームレストにはメッシュホルダー付きで、スマホやボトルを入れられて便利です。

はじめに紹介した「アルミローチェア」と違い、こちらは組み立て不要。収納袋から出して広げるだけで簡単に設置できちゃいます。

背後にはネットポケットつきで、タオルやブランケットなど、近くに置いておきたいものの収納もできます。

同じシリーズでロータイプもあるので、このシリーズで揃えたくなっちゃいました。

キャンプビギナーにもおすすめの機能が満載。ぜひ初めてのキャンプに取り入れてみてはいかがでしょうか?

※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。