暮れの酉の「救われる占い」に感動! シングルマザー・大島由香里の今後
「当たる」と話題の占い師がゲストを占い、意外な素顔やリアルな本音を引き出しながら、悩みを解決へと導いていく新感覚占いバラエティ番組『占いメガネ』(TBS系)。12月25日(土)の放送では、年間5000人を占う人気占い師・暮れの酉さんが、元フジテレビアナウンサー大島由香里さんを鑑定しました。
■シングルマザー・大島由香里の悩みを占う
今回は、占い初心者だという大島さんの自宅で出張鑑定。暮れの酉さんが、オリジナル占術「鳳凰数術」を用いて、名前の画数と生年月日から大島さんの個性や役割を占っていきます。
フリーアナウンサーとして活躍する傍ら、今年出したセクシーすぎる写真集が異例の大ヒットを記録した大島さん。また、自身のYouTubeチャンネルでは、自宅でお酒を飲んでいるアナウンサーらしからぬ姿を披露しています。
そんな大島さんが知りたいのは「自分の仕事の才能」や「仕事において求められるもの」なのだとか。3年前にフリーアナウンサーに転身し、プライベートでは2年前に離婚。シングルマザーとして幼い娘を育てる大島さんの仕事運とは?
■大島由香里は「狩りの下手なパンダ」?
仕事について占うにあたって、暮れの酉さんはまず、大島さんの性格をひも解きました。暮れの酉さんのオリジナル占術「鳳凰数術」によると、大島さんは「パンダ」の属性。「狩りが下手で、自分で戦って生きていけない」傾向があるのだとか。ここで大島さんは「あー!」とうなずき、さっそくの「お見通し(的中)」。
バラエティ番組で体を張った企画に挑戦しても、思うように爪痕を残せず「向いていないのかな?」と落ち込むことが多いと語る彼女。そのたびに「逆に何に向いているんだろう?」と迷路に迷い込むと打ち明けます。
局アナの頃にはできなかったことを全部やりたい。その思いから写真集やYouTubeにチャレンジした大島さんですが、アナウンサー時代の癖が抜けないといった悩みも生まれているそうです。
というのも、台本通りに進行するニュース番組と違って、バラエティ番組では“自分”を出さなければならないから。意見を求められるようになった今、上手くいかないことが多く「毎回悔しい思いをする」と本音を明かしました。
■向いている仕事は? 暮れの酉が占断
姓名判断によると、大島由香里という名前の画数には「人を楽しませる」「好きを極めて生きるプロの人」という意味があるとのこと。この解釈を踏まえ、暮れの酉さんは「口や声といった部位が人生の鍵になる」「音声発信をすることが、今後の仕事の中心核になっていく」と伝えます。
この言葉に、大島さんは「フリーになってから、ずっとラジオをやりたいと言っている」と回答。暮れの酉さんの占いも「バラエティ番組よりラジオの仕事が向いている」と告げていて、これまた「お見通し(的中)していました。
なお、暮れの酉さんは「来年は、お昼頃のラジオ番組を担当にすることになる」とかなり具体的に話します。キーワードは「お金」「法律」で、その道の専門家と対話し、相手の話を上手に引き出すような番組になるそう。占いで出た数字は2と4なので、2カ月後や4カ月後にひとつの光が見えてくる、なんてメッセージも送っていました。
■仕事の運気がアップする時期は?
大島さんは9年周期で「9歳・18歳・27歳・36歳・45歳……と9の倍数の年に変化が起こる人」と暮れの酉さん。実際、彼女は35歳の年の年末に離婚を経験し、翌年、36歳になる年にリスタートを切ったそう。
暮れの酉さんいわく、36歳までの大島さんは「古い考えに縛られやすい時期」。一方、36歳からは「スポットライトが当たる」「隠れていた内面と向かい合う」といった意味を持つ時期に入ったようです。
確かに36歳以降の大島さんは、写真集の出版や自宅での姿を見せるYouTube投稿など、自分自身をさらけ出す仕事が印象的。このことに関して暮れの酉さんは「大正解」と太鼓判を押しました。そのうえで「2023年には元アナウンサーではなく、〇〇のタレントといえる変化の運勢が来る」と伝えると、大島さんは笑顔に。
■財運の高まる玄関の作り方が判明
今後の仕事運の上昇は、大島さんの自宅の風水にもあらわれていました。暮れの酉さんによると「玄関の左手は財の場所、右手は白虎といって強めてはいけない災いの場所」。そのため、玄関の左側に鏡や大きなオブジェを置くと財運が高まるそうなのですが、大島さんの家の玄関は左側に鏡があるので完璧です。
なお、部屋の奥に窓があり、玄関から入ると直で家の外が見える造りの家は「漏財宅」というとか。この場合は、モノや仕切りを置くことで、財の漏れを防げるみたいです。大島さんは、リビングの窓の前にキャットタワーを置いていることにモヤモヤしていたのですが、「実はよかった」と聞いて一安心。
同じように玄関から窓の外が見える家に住んでいる方は、入口に暖簾をかけるか、窓の前にモノを置いて視界を遮るとよさそうです。
■言い当てて救う、暮れの酉の占い
鑑定を終えた大島さんの感想は「こんなに安心感が生まれて救われるものなんだなと感じた」。何を頑張ればいいかを具体的に教えてもらい「ものすごい安心材料になった」とも話していました。
「お見通し(的中)」を連発しながらも、優しく背中を押し、相談者に自信を与えてくれる暮れの酉さんの占い。ここまで記事を読んできて、興味が湧いた方は、「TVer」「Paravi」の見逃し配信をチェックしてみてくださいね。鑑定を体験してみたいという方は、暮れの酉さんのファンコミュニティ「実験小屋」もオススメ。Zoom鑑定を受けられるかも!
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