どこからが友だち!? 男性に聞いた「『友だち』と『知り合い』の境界線」

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「知り合い」と仲よくなっていくと、自分のなかで「友だち」にランクアップしますよね。でも、それを感じるのは、いったいどのタイミングなのでしょうか? 社会人男性のみなさんに「『友だち』と『知り合い』の境界線」はどこなのか、聞いてみました!

●第1位/「プライベートの話をするようになったら友だち」……21.7%
○第2位/「プライベートで一度でも遊んだら友だち」……11.3%
●第2位/「連絡先を交換したら友だち」……11.3%
○第4位/「2人きりでも遊ぶようになったら友だち」……10.4%
●第5位/「一度食事に行ったら友だち」……9.4%
○第6位/「電話を気軽にできるようになったら友だち」……6.6%
●第7位/「一度会ったことがあれば友だち」……4.7%
○第7位/「一緒にいて楽しいと感じたら友だち」……4.7%
●第7位/「本やDVDなどを貸し借りするようになったら友だち」……4.7%
○第10位/「一緒に旅行に出かける仲になったら友だち」……2.8%
●第10位/「なにかあったら助けてあげたいと思うようになったら友だち」……2.8%
○第10位/「本音で語り合えるようになったら友だち」……2.8%
※第13位以下は略。

第1位は21.7%で「プライベートの話をするようになったら友だち」でした。全体として「プライベートまで踏み込みはじめると『友だち』」という回答が目立ちました。「仕事を超えることがポイント」という意見も。たしかに、「知り合い」レベルにはプライベートの話はあまりしないかも。

第2位は11.3%で2項目がランクイン。「プライベートで一度でも遊んだら友だち」には、「『知り合い』とはプライベートで会わない」、「プライベートで会うまでは単なる『知り合い』」という意見が寄せられました。もうひとつの「連絡先を交換したら友だち」には、「いつでも連絡できるのが友だち」、「連絡先を交換すると、より密な関係になる」といった声が。

「知り合い」がいつ「友だち」になるかは、人それぞれちがいますが、ランキングを見るかぎりではそこまでハードルは高くないように感じました。社会人になるとなかなか友だちを作りにくいと思われがちですが、実はそうでもないのかもしれませんね。(タブロイド/佐藤)

※画像は本文と関係ありません。

※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳〜39歳の社会人男性)。