涼しげな音色で駅前を賑やかに/写真は主催者提供

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鳥取県鳥取市栄町で、8月13日(月)から15日(水)に「第54回鳥取しゃんしゃん祭」が開催される。

【写真を見る】約4000人の踊り子による「しゃんしゃん傘踊り」/写真は主催者提供

鳥取の夏の風物詩である「鳥取しゃんしゃん祭」。たくさんの涼やかな鈴をつけた傘を手に踊る「しゃんしゃん傘踊り」が見どころで、約4000人の踊り子が踊る姿は圧巻。メインイベントの一斉傘踊りは14日(火)、市民納涼花火大会は15日(水)に行われる。

担当者は「鳥取市最大の祭りである『鳥取しゃんしゃん祭』が今年も8月13日から15日の3日間で行われます。13日前夜祭では、すずっこ踊りや傘踊りパレードにより祭りを盛り上げます。

14日(火)がメインの一斉傘踊りとなり、過去最高の120連4200人以上の踊り子による傘の華が、鳥取市の中心市街地を鮮やかに埋め尽くします。

15日(水)『第65回市民納涼花火大会』では、6,500発の花火が祭りのフィナーレを飾ります。今年の夏は、ぜひ鳥取市の夏をお楽しみください」と来場を呼びかける。

3日間にわたり行われる賑やかな「第54回鳥取しゃんしゃん祭」を満喫しに鳥取県鳥取市に行こう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)