「泊まれる本屋」として話題のホステルが浅草にオープンする/(C) BOOK AND BED TOKYO 2017

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「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル「BOOK AND BED TOKYO」の第4店舗目となる浅草店が、10月5日(木)から浅草雷門通りにオープンする。  

【写真を見る】本棚の中にベッドが埋め込まれ、 まるで本棚の中に眠るような構造をしている/(C) BOOK AND BED TOKYO 2017

今回の「BOOK AND BED TOKYO」は、「泊まれる本屋」と「泊まれるBAR」の2つの企画をテーマに館内を真っ二つに分け、本棚の中からオリジナルカクテルやコーヒーなど、本格的なカフェバーメニューを宿泊ゲスト、デイタイムゲスト向けに販売提供される。

2015年オープンの池袋に続き、グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「SUPPOSE DESIGN OFFICE」、ブックセレクトは「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」が担当している。読書をしながら寝落ちしてしまう、幸せな体験を味わいにいこう。【ウォーカープラス編集部/末次延蔵】