井上和香や大渕愛子が絶賛する読み聞かせ絵本3冊!

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 子育て中のママにとって、絵本選びは入念に行いたいものですよね。芸能人はどんな絵本を子どもに読ませているのでしょうか?

 タレントの井上和香さんは、娘さんにエリック・カールの「はらぺこあおむし」(偕成社刊)の絵本を読ませているんだとか。登場する蝶々を指差して、「ちょうちょー!」と言うようになるなど、その成長ぶりに感動したそうです。

 弁護士の大渕愛子さんは、大型会員制倉庫型店舗のコストコで、恐竜と動物の英語の絵本を購入。これが少々凝った作りのようです。ぺージを開くと、「飛び出す絵本」のように、木の茂みに恐竜や動物が隠れていて、ペラッとめくると恐竜や動物が見つかり、同時にリアルな鳴き声がするんだとか。お子さんは、さすがにその絵本から出る鳴き声に驚いていたみたいです。

 女優の希良梨さんがおすすめしているのが、トロルの「おしりたんてい」(ポプラ社刊)シリーズ。希良梨さんいわく「ストーリーもおもしろいし、絵もかわいい」のだそう。「おしりたんてい」はおしりの形をした顔を持つ探偵で、「フーム、においますね」が口グセ。息子さんには、このシュールなストーリーが受けているようです。

 お子さんを持つママさん達は、ぜひこの3冊の本を読み聞かせに加えてみてはいかがでしょうか。