子どもたちと一緒にプレーを楽しんだ長友選手

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サッカー日本代表として活躍中のイタリア・セリエAの名門インテルナツィオナーレ・ミラノに所属する長友佑都選手が、12月26日(月)に「ABC-MART スペシャルサッカークリニック」に参加した。

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12月23日(祝・金)に、「ABC-MART」のアンバサダーに就任した長友選手にとって、今回がアンバサダーとしての初イベント。長友選手が「ABC-MART」の大切にする「情熱」と「チャレンジ精神」を、サッカーを通じて子どもたちに伝えるために行われた。

子どもたちから大きな拍手が起こるなか登場した長友選手は、さっそくピッチで子どもたちと一緒に5分ハーフのミニゲームでプレーした。

子どもたちに積極的に声をかけてパス交換をしたり、ゴールを決めてハイタッチをしたりと、笑顔で交流を楽しんだ様子。自身も「短い時間でしたが、久しぶりに子どもたちとサッカーができて本当に楽しかったです。僕自身もサッカースクールを開校しているのですが、こうして子どもたちと同じピッチでサッカーをするのは半年ぶり。子どもたちはエネルギーがあり、一緒にサッカーをするのはとても楽しいし、刺激になりました」と振り返った。

クリニックの最後には、長友選手から 「夢を叶えるために必要なのは、努力を続けることだ」と子どもたちにメッセージ。「子どもたちにはこれからも夢を持ち続けて欲しいです。今日いた子どもたちにもサッカー日本代表になる可能性はあり、誰にでもチャンスがあるということを覚えていて欲しいです」と、エールをおくった。

「ABC-MART」はこれからも、長友選手の魅力を通し、創業より育んできた「ブランド力」、情熱あふれる「現場力」を持って世界に向けてチャレンジし、成長を続ける企業であることを発信していく予定となっている。【ウォーカープラス編集部/コタニ】