いい人は寄ってくるし、デートもする。だけど、そこから先が繋がらなくて、いつも友だち止まり。彼氏・彼女のような雰囲気になっても、なぜか告白はされない……。

友だち止まりで終わるのは、あなたにも原因があるでしょう。

告白されていないのに、いきなりガードを緩くしていない? 彼女ぶったりしていない?

今回は、友だち止まりで終わる女性の特徴 をご紹介いたします。

付き合う前からガードが緩い

いつまでも友だちとしてしかみられないなら、あなたに何かしらの理由があるのでしょう。
もしかして、正式に告白をされていないのに、カラダの関係になっていませんか?

いくら彼といい感じになっていても、絶対にガードを緩めてはいけません。そもそも告白もしないのに、先にカラダを求めてくるような男と本当に付き合いたい?

彼女として認めてもらえるまでは、ガードはしっかり固めておきましょう。

どんなに彼からアプローチされても、最後まで油断しないように気をつけて!

長文で相談する

ずっと気になっていた相手とLINEのやりとりをできるなんて、幸せすぎますよね。

彼から遠まわしに好きだよサインを出されているからこそ、こちらもつい、彼女のような気分になってしまうもの……。

しかし、あくまでも2人はお付き合いしている関係ではありません。

彼女になったつもりで何もかも彼に報告したり、とてつもなく長い文章を送ったりすると、今まで積み上げてきたものも、あっという間に崩れ去ります。

どんなに彼との関係が縮まっても、LINEで自分のすべてを報告しすぎないように気をつけましょう。どうしても相談したいことがあるなら、彼だけではなく、友人や家族も頼るように!

若者言葉を連発する

毎回、デートまでは辿り着けるのに、告白はしてもらえない…。
それは、もしかしたら年相応の振る舞いができていないからかも!?

彼と話しているうちに、気分が高揚して「それな!」「マジで?」「ヤバくない?」と若者言葉を連発しているなら、そろそろそういった言動は控えるように意識しましょう。

よく考えてみてください。

30歳が近づいてきているのに、10代の女の子たちと一緒になって若者言葉を使っているのは、さすがにキツいですよね……。

彼から見たとき“1人の大人の女性”として尊敬してもらえるように、日頃の言動や態度を改めましょう!

ガツガツしすぎる

恋愛を成就させるためには、水面下で相手と駆け引きを続けなくてはいけません。
“いい雰囲気”になった瞬間にガツガツ攻めると、相手に逃げられてしまう可能性も……。

もし毎回、友だち止まりで終わってしまっているなら、間違いなく、アプローチの仕方を見誤っているのでしょう。彼が忙しくしているにも関わらず、一方的にLINEを送っていませんか? 彼女としてお付き合いしているわけではないのに「返信してよ!」と返事を急かしていない?

彼との恋を確実なものにしたいなら、ガツガツしすぎないこと。
そして焦って空回りしないように、ときどき今の状況を客観的に振り返る癖をつけましょう。

友だちから彼女へと認めてもらうためにも、恋の駆け引きを楽しんで!

もう「友達止まり」からは卒業!

正真正銘の彼女に!

毎回「仲がいい友だち」だけで恋があっという間に終わってしまっているなら、そろそろ、今までの恋愛を分析する必要があります。きちんと、反省をせず、流れるように行動しているから、いつまでも恋愛対象として見てもらえないのです。

たとえ彼から彼氏っぽい振る舞いをされても油断大敵!

最後まで気を抜くことなく、彼から告白してもらえるように作戦を立てていきましょう。