昼も夜も楽しめる!東京スカイツリー(R)を見上げながら飲めるビアガーデンがオープン

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世界一高い東京スカイツリーを見上げながら飲める贅沢なビアガーデン。今年はおいしさだけじゃなく、夏の楽しい思い出を形に残せる仕掛けもプラスされたそう。どんなサービスが始まるのか、チェックしてみました。

2016年7月8日(金)から10月2日(日)まで、東京スカイツリータウン4階のスカイアリーナで開催される「見上げるビアガーデン」。このロケーションだけでもテンションが上がるけれど、11時から22時までオープンしているのも嬉しい。休日に太陽の下でビールを飲みたい私には、要チェックのビアガーデンと言えそう。

飲み放題とセットになったメニューも「ランチビアガーデン」(11時〜15時、90分、3500円)と、「ディナービアガーデン」(16時〜22時、120分、4500円)の2種類が。

セットメニューには、ビーフ(150g)、ポーク(80g)、チキン(80g)と熟成ソーセージが揃ったフルラインナップのバーベキューや、フレンチフライ、フライドチキン、枝豆に〆の焼きうどんまで付いて、バラエティもボリュームも満点!

さらに、今年のビアガーデンのテーマである「LOOK UP!! PHOTO UP!!」にちなんで、店内には記念撮影用のさまざまなフォトパネルが用意されているそう。お願いすればスタッフの方が席までパネルを持ってきてくれて、撮影まで頼めるというから、夏の思い出写真もバッチリ残せそう。
◆スイーツやビアガーデンの定番メニューなど、アラカルトも充実


単品で頼めるアラカルトメニューも充実していて、私が気になったのはカラフルなかき氷の「コットンキャンディーシェーブアイス」(各700円)。イチゴやマンゴー、キウイなどのフルーツソースの上に、ふわりと乗せられた「わたあめ」が新鮮!

「スパイスフライドチキン」(800円)や「熟成ソーセージ」(800円)といった、ビールと相性抜群のメニューもラインナップ。

◆オリンピックイヤーにぴったりの期間限定特別メニューが登場


また、期間中に始まる夏のオリンピックに合わせて、8月5日(金)から21日(日)までは「リオデジャネイロオリンピック期間特別メニュー」も登場するそう。

サクッとした食感のひき肉の包み揚げ“パステル”や、酸味の効いたサルサソースでいただくチキン入りのコロッケ“コシーニャ”などが入った「ブラジル風おつまみ盛合わせ」(1000円)は、ぜひこの時期に味わいたい一品。

このほかに、アボカド・トマト・チーズがたっぷり入ったボリューミーな「ブラジリアンナチョス」(800円)なども味わえる。こんなブラジル料理でビールを飲んだら、オリンピック気分が盛り上がるかも。

◆ゆったりくつろげるスペシャルシートで特別な時間を


寝そべって東京スカイツリーを見上げる…。そんな夢のような体験がかなうのがカウチ風のシートにおつまみ2種類が付いてくる「スペシャルシートメニュー」(1時間1500円)。楽な姿勢でおしゃべりしたり、スカイツリーを真下から撮影したり…この場所でしか体験できない特別な時間が過ごせるはず。

女子会利用で飲み放題30分延長(女性のみ・2名以上・予約制)や浴衣で来店すると500円割引など、いろんなサービスも充実しているから、デートや女子会の場としてもおトクに楽しめそう。まずは、彼に提案してみようかな。