小説『その手は明日を紡ぐために』の作者、五十嵐大さんにインタビュー。ライターという仕事をもっと多くの人に知ってもらいたい聴覚障害のある親を持つ聞こえる子ども「コーダ」として育ち、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動などを数多く行っている、五十嵐大さん。本書の主人公の伊賀紡(つむぐ)もコーダで、親元を離れ、東京でライターをしている。自身の来歴とも重なる部分が多い主人公だ。