お金持ち、イケメン、理想の男性と結婚したい！プロポーズされる女性になる方法

2015年4月10日 20時3分

幸せな結婚をしたい女性必見！モテる女性とモテない女性を男性目線でまとめ、理想の男性と結婚をする方法をわかりやすくレクチャーします。
今回、お金持ちやイケメンたちの婚約者を対象に行われた取材をもとに、プロポーズされる女性のタイプについてご紹介。すぐにでも真似してみたいことばかり！ぜひ取り入れてみましょう。

1. 家庭的な人

まず、出会いにおいて、家庭的であることをアピールしなくてはいけません。でも、家庭的というと、料理教室に通ったり、SNSに手料理を披露する女性がいます。しかし、それはNG。男性はその必死さにドン引きしてしまいます。では、どうすればいいのでしょうか？それは、男性が風邪をひいたときに雑炊を出すだけ。これだけで料理上手で家庭的な女性という印象を与えられます。

女性が思う家庭的と、男性が思う家庭的との違いですね。お金のかかる豪華な手料理よりも、体調を崩している時に出される雑炊のほうが彼のハートを射止めるということです。

2. 底知れない寸止めテク

さあ、いよいよ体を許すとき。寸止めを披露することにより、男性はますますあなたの虜になります。「今日はダメ、また遊ぼ」と彼に胸をこすりつけるのが効果的。その矛盾した行動こそが正解であり正しい寸止めなのです。少なくとも、きちんと交際するまでは体を許してはダメ。男性に合わせてばかりでは、都合のいい女への道まっしぐらとなってしまうということです。

3. 結婚に粘り強くハートが強い女

付き合っている恋人に結婚を決意させる段階。男性が結婚に踏み切った理由で多かったのが、根負けです。男性たちは「結婚はもっと先でいいと思っているから今、別れてあげないとこのコに悪い」と考え別れ話を切り出したりします。たいていの女性はここで引きます。しかし、結婚した女性は、別れの提案に対し、「私のこと好きじゃないのね」と切り返す。すると男性は「そういうわけではない」となります。そこで、「私も今すぐ結婚したいわけではないけど、あなたのことが好きだから将来的には、と考えることは自然だと思う」と会話の流れを結婚に戻し、断じてあきらめないのです。切り返しのところから、主導権を自分に持っていくテクニック。結婚できる女性はピンチをも逆手に取り、おとなしくは引き下がらないのですね。

今回『S Cawaii! 特別編集この先死ぬまで男に困らない恋愛とメイクの方法を教えます』（主婦の友社）から一部を抜粋して紹介しました。この本では、このほかプロポーズされない女としてのNGパターンはもちろん、「彼タイプ別狙い撃ち告白必勝法！！」や、男性100人に行ったリサーチからわかった「男ウケ至上主義make」などがあり、こちらは彼のタイプ別で、好みのメイクが簡単にわかるチェックシートまで付いています。特に、同誌冒頭の「恋を始める前に知っておきたい10のコト。」では、「モテて損はない。地球上の男性を『男』ととらえる」、「まずは『運命の1人』じゃなくて『10人の気になる人』をつくる」などのモテにまつわる名言が並んでいます。片思いの人、彼氏がいる人、最近恋してないという人でも、すべての女性が知って得する内容ばかりです。ぜひ実際に読んでみることをおすすめします。