ミッキー、ミニー、プルートは海上に登場。陸上ではドナルドやチップ&デールのほか、東京ディズニーシーのハロウィーン初登場となるピノキオ&ゼペット、ネコのマリーが踊る/東京ディズニーシー (C)Disney

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9月7日から始まった東京ディズニーリゾートのスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン2012」。東京ディズニーシーでは、マスカレード(仮面舞踏会)をモチーフにしたハロウィーンショーが開催中! 初登場となるカーニバルショーの魅力をお伝えしよう。

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まずは、「ハロウィーン・デイドリーム」を紹介。ハーバーの海と陸を舞台に、ミッキーたちが招待したスケルトンとディズニーの仲間たちが繰り広げる初のカーニバルショーで、ダンスにはゲストも参加できる点が魅力だ。

海と港にキャラクターたちがマスクを着けて登場すると、にぎやかなカーニバルが幕を開ける。そこへやって来る無表情なガイコツのキャラクター“スケルトン”が今回のポイント。「To-lu-ke、n-to-lu-ke〜」と、人には理解不能な“スケルトン語”しか発しない彼ら。異様な雰囲気を感じた街の人々が追い出そうとすると、ミッキーの「みんな友達!」の声で、スケルトンが笑顔に変化! 「トモダチ、シアワセ」と言葉で歌いかける。そんな感動ストーリーに最後はグッときてしまうはず!

終盤、スケルトンの喜びのダンスでは「コツコツ ポキポキポッキン♪」という不思議な歌詞に合わせ、是非一緒に踊ってみてほしい。そして魔女、クモ、コウモリ、黒猫の操り人形が会場内を巡り、ショーはフィナーレへと向かう。

また、“初ショー”をモチーフにした仮面舞踏会のマスクから、珍しいクモのキャラクターまで揃うグッズも見逃せない。「ハロウィーン・マスク」は、東京ディズニーシーならではのミステリアスなプチ仮装を楽しむのにもってこいのアイテムは、人気商品なので売り切れることも! クモ風の期間限定キャラクターがヘアアクセになった「パッチン」もキュート。ぜひ頭にのせてあげて。

ハロウィーン期間限定のグルメやデコレーションもあり、全部を伝えきれないほど魅力あふれる東京ディズニーシーのハロウィーンイベント。レギュラーショーも充実の東京ディズニーシーで、大人のハロウィーン&秋を満喫して!【詳細は9月18日発売の東京ウォーカー18号に掲載】