商品のストーリーや、創った人との繋がりを大切に creemaの「つながり消費」

3.11以降、人と人、物と人との繋がりがより強固になったように感じる。その中で今、一段と盛り上がりをみせるのがソーシャルマーケットでの「つながり消費」だ。つながり消費とは、「消費を通して人やモノが繋がること」を指す。

「クリエイターズ・ニューマーケット（創作者たちの新しい場所）」を語源に生まれた、日本最大級のソーシャルマーケット「creema」では、あらゆる「ものづくり」を行うクリエイターと、購入者が、作品の売買を通じて繋がることができる。作品の対象となるのは、世界でたった一つのハンドメイド品だ。creemaの魅力は、購入するだけでなく繋がる楽しさも体験できること。掲示板を活用して、出品者と購入者がコミュニケーションをとれるようになっている。ユーザがお気に入りの作品を集め披露する「キュレーション」や、ファッション、アクセサリー、陶器といった「カテゴリー」からだけでなく、「素材」や「色」、「直感」という様々なジャンルからも商品を検索できるようになっているのがまた面白い。

現在は約16,000種類の商品が出品されている。「売りたい」と「買いたい」が合致したとき、そこに場所や世代を超えた「繋がり」が生まれる。一点もののハンドメイドは、プレゼントにも最適。心のこもった、世界でたった一つの作品を大切な人に送ってみてはいかが？


Creema：www.creema.jp