カルフォルニアで話題の食べられるアートインスタレーションが11月日本初上陸！

カリフォルニアのオーガニックレストラン「シェ・パニース」を中心としたシェフたちから生まれた話題の食とアートのプロジェクト”OPEN”がこの11月に日本に初上陸する。「OPEN」は、食と社会を取り巻く問題について話し合い、解決し、コミュニティーを豊かにするための、料理人、農家、教育者、そして創造的プロフェッショナルたちの集まりでもある。レストランという枠組みを使い、私たちが食べている食物の背景のストーリーを探求し、OPENで新しい思考を創造する新しいカタチの参加体験プロジェクトだ。

今回、日本に初上陸した”OPEN”は、東京のFoodlifht projectとともに「harvest=収穫」をテーマに掲げ、自然とともに日本各地の生産者を訪ね、都市にその自然の一部を持ち込む機会を生む。地球が食を育み、食が人をつくり、そして人が社会をつくる。日本の食の未来を伝統的かつ前衛的な視点で見つめなおしている。

この”OPENharvest”のプロジェクトに際し、カリフォルニア、ＮＹの料理人、食メディアなどの新進気鋭の食のスペシャリストたちが来日している。本プロジェクトのメインイベントとして東京都江東区の東京と現代美術館内の「レストラン コントン」にて11月2日（水）・3日（日・祝）19:00〜22:00で、生産者、料理人、アーティスト、消費者をつなぐ食とアートのイベントが開催される。これからの食社会を考えるきっかけとなる食体験をアートパフォーマンスやワークショップとして提供する。また収穫祭をイメージし生産者やシェフと直接触れ合える機会ともなっている注目のイベントだ。

【Main event OPENharvest】
レストラン コントン
東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館Ｂ1Ｆ
11月2日（水）・3日（日・祝）19:00〜22:00
1日限定200名（完全予約制）
大人：10,000円、子供（小学生）2,500円
※スタンディング形式のビュッフェ・ディナーで食事とお飲み物が含まれます
一般予約受付：content restaurant お申込み：openharvest@garlands.jp

■Foodlight project
■OPEN